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喪主の挨拶

喪主の挨拶について

喪主の立場にいる方は、お葬式の際に「喪主の挨拶」をしなければなりません。しかし、一生に数度しかないこの機会に、喪主の挨拶をどのようにすれば良いでしょうか。このページでは、喪主の挨拶についてまとめてあります。

喪主の挨拶のポイントは、

1)ご会葬に来て頂いた参列者へのお礼
2)生前中のお世話になった方への感謝
3)故人の思い出、亡くなった原因等
4)これからのお願いと家族の決意等

 

私も、長男として、二度、喪主の挨拶をしました。母の逝去と、父の逝去の時です。どちらも、ネットで基本となる例文を探し、その例文に亡くなった母のことや父のこと等を加えて、原稿を作りました。

私は、その原稿を手にもって読み上げる形で発表しました。どちらも、「良かったよ」とか、数人の方に褒めてもらいましたが、お世辞にもうれしかったことを覚えています。

 

以下にそれぞれの例をあげておきます。参考にしてください。また、ネットで、「喪主の挨拶 例文」等で検索すると、あなたにあった例文が見つかると思います。


【喪主の挨拶 例文】

一般的な喪主の挨拶

遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。
本日は、ご多用にもかかわらず、ご会葬・ご焼香を賜り誠にありがとうございました。お陰をもちまして葬儀・告別式も滞りなく相すみ、これより出棺の運びとなりました。
生前はひとかたならぬご厚誼にあずかり、今ここに最後のお見送りまでいただきまして、故人もさぞかし皆さまのご厚情を感謝いたしているここと存じます。
なお、残されました○○と○○に対しましても今後とも亡き○○の生前と同様にご指導を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。

喪主が妻の場合

遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。
私は、故人○○の妻○○でございます。
故人の○○は、○○歳でございました。これから人生の華を迎えるという時期に、不運にも○○の病に倒れ、短い一生を閉じることとなりました。
短い時間ではございましたが、良き夫・父として私たち家族とともに過ごしてくれました。
これからの人生、○○との思い出を胸に、残された家族で支え合い生きていきたいと思います。故人の生前と同様に、皆さまのお力添えをいただければ幸いに存じます。
本日は、会社の皆さま、ご友人の皆さま、お忙しい中ご会葬をいただきまして、本当にありがとうございました。

喪主が夫の場合

遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。
私は、故人○○の夫○○でございます。
故人の○○は、○○年間の結婚生活の間、本当に私のために良く尽くしてくれました。家庭をしっかりと守り、良き妻・母として家族の中心的存在でした。我が家にとって太陽のような○○を失った今、どれほど私たちが○○のお陰で幸せな日々を過ごすことができたかをつくづくと実感しております。
未だに○○が亡くなったという事実を受け入れることができませんが、これからは、○○があの世から私たち家族を見守ってくれていると信じて生きてまいります。
本日は、お友達の皆さま、ご近所の皆さま、お忙しい中ご会葬をいただきましたこと、故人とともに心よりお礼申し上げます。

喪主が子の場合

遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。
私は、故人○○の長男○○でございます。
本日は、ご多用にもかかわらず、ご会葬・ご焼香を賜り誠にありがとうございました。
父は、仕事中心の生活で家族と一緒に過ごす時間は少なかったですが、私たちの誕生日は必ず覚えていてプレゼントやメッセージを贈ってくれるような心の温かい人でした。
また、さりげない父からのアドバイスで、心強く励まされたこともありました。
家庭の外での父の様子は分かりませんでしたが、本日このように多くの方々が父とのお別れにお集まりいただきましたことで、父を少し理解できたような気持ちがいたします。
父に対して寄せられました皆さまのご厚情に、心よりお礼を申し上げます。今後とも父の生前同様にご厚誼をいただき、ご指導を賜りたく存じます。
本日は、ありがとうございました。

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