遺族の出て遺灰を海に撒く

遺族の手で遺骨(遺灰)を海に撒くのはできますか?

遺骨を粉状にした遺灰を海にまく海洋散骨

大好きな海。故郷の海・・・

亡くなったら、「遺灰は海に撒いてほしい」という希望をお持ちの方もいます。

遺灰を海に撒いてもらえば、故郷の海や思い出の海で眠ることができ、遺族の方は、海辺からいつでも故人を偲ぶことができます。

このような理由から、亡くなったら遺骨(遺灰)を海に撒いてほしいという「海洋散骨」という形で葬送を望む方が多くなっています。

なお、有名人では、俳優の石原裕次郎さんや漫才師の横山やすしさん、落語家の立川談志さんなども散骨を選んで、実際に行っています。

また、アメリカ、カナダ、中国、韓国、ロシア、フランス、ドイツ、スイス、インド、オーストラリアなどの主な先進国では、法律や規定で一部に制限はあるものの「散骨」や「自然葬」について寛容的に認められています。

散骨の希望者は、45%以上という調査結果があります

2007年に行われた第一生命保険の「葬送に対する意識」に関する調査によると、散骨の希望者は全体の45%以上という結果が発表されています。

これは、海洋散骨に限らず、山林等への散骨も含めた葬送の調査結果ですが、現在では、社会的事情や金銭的事情等の様々な理由から「散骨」を望む方はさらに多くなっているのが現状です。

そして、散骨の中でも、海へ遺灰をまいてほしいという「海洋散骨」を望む人が多いのは、「海が命の故郷」という意識を多くの人が潜在的にもっているからだと思われます。

しかし、実際に海に遺灰をまくとなった時、そもそも海に遺骨を撒くことは法的に問題はありませんか?という疑問があるかもしれません!

遺灰を海にまく海洋散骨は、法的に大丈夫なのでしょうか?

日本には散骨についての法律はありませんが、法務省の見解としては「節度をもってする葬送であれば、問題はない」とされています。

従って、人に迷惑がかからなければ違法ではないということになります。

なお、海に散骨する場合は、「節度を持った・・」という観点から、漁場や養殖場、海水浴場の近くはできません。少なくとも海岸線から10km以上離れたところが好ましいと思われます。

刑法第190条の遺骨遺棄罪に、ご注意を!

ただし、遺骨をそのままの形で廃棄した者は、刑法第190条の遺骨遺棄罪になります。また、墓地埋葬法にも違反します。

しかし、遺骨を灰状にして散骨する方法なら、そのような法律に触れることもないため、散骨業者は、遺骨を灰状(パウダー状)にするという方法で散骨をしています。なお、灰状とは、遺骨を2㎜以下の微細な状態にすることをいいます。

このような方法で、日本では、実際にいくつかの業者が海洋散骨を行っています。
また、NHKの「おはよう日本」でも、新しいお墓のあり方として紹介されているため、海洋散骨(海洋葬)を希望される方が、今後ますます増えることでしょう。

散骨のメリットは高額な墓地や墓石が不要・環境にも優しい

海洋散骨、樹木葬、山林葬等の自然散骨を希望する人には無宗教の方が多いようです。このため、海洋散骨や自然散骨では、読経や戒名代、各種の法事に支払う布施料などに費用を書ける必要がなく、墓地やお墓の費用、墓地管理料金なども不要になるという利点もあります。

また、海洋散骨や自然散骨は、墓地や墓石を使用しないので、自然破壊がなく、環境にも優しい葬送として評価されています。

遺族の手で遺灰を海に撒くのは可能でしょうか?

上記のように、遺灰にして散骨する方法なら、遺族の方が自分で散骨することも可能です。しかし、そのためには、遺骨を灰状にする必要があります。

散骨するには、遺骨をまず灰状にする!

灰状とは2㎜以下の微細な状態を言います。火葬後の遺骨は、まだ形を持った骨の状態であるため、遺骨を微細な灰状にする作業が必要となります。

なお、2㎜以下の微細な状態にするには、専用の装置が必要になります。また、倫理的にも、一般人が自分でするのはお勧めできません。このため、遺骨を灰状にする作業は、専門の業者(散骨業者や粉骨専門業者)に依頼をすることもできます。

遺骨(遺灰)を海へ散骨する場合、散骨をする場所や状況に気をつけたり、様々なマナーを守る必要があります。

従って、そのような手間やマナーに不慣れな人が大半であるため、遺骨を灰状にする作業をサービス業者にお願いし、海洋散骨を代行する「代行散骨(代理散骨)」や、遺族が船に乗って散骨を行う「乗船散骨(個別散骨)」を依頼する方が多くなっています。

このサイトでは、そのような業者として「お墓のミキワ」による粉骨・散骨サービスをご紹介します。

さまざまな海洋散骨の業者がありますが、粉骨だけを請け負う業者はなかなかありません。しかし、下記の「お墓のミキワ」なら、粉骨だけを12000円で請け負ってやってくれます。

粉骨さえしてあれば、海洋葬も自然葬も、個人で行うことができます

「お墓のミキワ」が粉骨・散骨サービスを開始しました!

これまで、「お墓のミキワ」では「墓じまい」のオプションとして「粉骨」、「散骨」サービスを提供していましたが、この度、本格的に「粉骨」、「散骨」サービスを開始しました。

そこで、「お墓のミキワ」では、日頃の感謝を込めて半額キャンペーンを開始しました。そのキャンペーンの額がすごい!半額(50%割引)です!

ただし、先着50名様ですのでお急ぎください。

「お墓のミキワ」で粉骨や散骨 キャンペーン

「お墓のミキワ」で粉骨を行うと、容量が4分1ほどになります!

粉骨とはご遺骨を専用の粉砕機に入れきめ細かいパウダー状にすることです。
パウダー状にすることで容量が4分1ほどにコンパクトになります。ですので、海洋散骨や、手元供養(自宅保管)、さらに樹木葬に適しており、粉骨することで葬送の選択肢が増えます。

「お墓のミキワ」では散骨の代理も行なっています

散骨とは葬送のひとつでお墓を購入する費用がかからず、またお墓を管理する必要がないため年々利用者が増えております。粉骨したご遺骨は東京湾沖にて散骨いたします。

遺族の手で遺骨(遺灰)を海にまく

遺族の手で遺骨(遺灰)を海にまく

散骨の前に粉骨をする必要があります!粉骨はパウダー状にした後、デザイン箱又は桐箱に入れて、返却されます。

粉骨

遺族の手で遺骨(遺灰)を海にまく

ご遺骨や粉骨の際に、一部をメモリアルグッズの中に入れて保管しておくことができます。メモリアルグッズは、クリスタルを多面カットした美しいピンク、又は透明の容器でできています。

メモリアルグッズ

遺族の手で遺骨(遺灰)を海にまく

ご遺骨を粉骨した後、ご自分で散骨ができない方は、「お墓のミキワ」に「代理散骨」を依頼することができます。

散骨

「お墓のミキワ」で粉骨を行う:費用は?

経済的な理由等から散骨利用者は1年間で1万件以上と言われており、散骨業者は全国で100社程存在し費用の相場は代理散骨が50,000円、個別散骨が200,000円程度です。

ミキワの散骨サービスは代理散骨25,000円、個別散骨100,000円~と格安ですので、価格帯をアピールすることや、墓じまいの供養先のひとつとして紹介していただければ獲得件数も期待できます。

ご遺骨の郵送費はすべてミキワが負担いたします。

こんな人は、「お墓のミキワ」で粉骨や散骨を!

  • ・お墓が購入できない方。
  • ・墓じまい後、ご遺骨の供養先がみつからない方
  • ・遺骨を手放すことができない方。
  • ・お墓に入りたくない方。
  • ・海に散骨したい方。

「お墓のミキワ」で粉骨をする!その他のサービスは?

お墓のミキワ サービス

「お墓のミキワ」で粉骨や散骨をする!オプションは?

  • 墓じまい 165,000円(税別)~
  • 改葬手続き代行 35,000円(税別)
  • 粉骨 13,000円(税別)~
  • メモリアルグッズ 3,000円(税別)~
  • ご遺骨の追加 30,000円(税別)/1柱
  • ご遺骨の引き取り(東京23区・JR川口駅から20km圏内) 無料(交通費実費は負担)
  • 洗骨・乾燥・殺菌 10,400円(税別)~
  • ペット粉骨 5,000円(税別)~

>> ミキワの粉骨・散骨サービスに関する公式サイト


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<目次>

後悔しない散骨を行うために・・・

樹木葬や海洋散骨等の自然葬について注意すべきこと

自然葬には、海洋散骨の他にも、樹木葬や、海洋以外の場所に散骨する方法があります。自然葬の共通点は、従来の墓石を建てて埋葬する方法とは異なり、遺骨を自然に返すということになります。

しかし、「遺骨を自然に返す」自然葬にも注意をすべきことがあります。

樹木葬・散骨の埋葬方法について

  • 1)樹木葬とは、埋葬を許可された敷地や場所に、樹木や草花を墓標の代わりに植えて、遺骨を埋葬する方法です。
  • 2)散骨とは、許可された自然の山や海の海域に、粉骨した遺骨を撒いて故人を供養する方法です。

これらの2つは「自然葬」の代表的な方法です。
このような自然葬は、従来の家族制度に対応しきれなくなった現代の少子高齢化に伴って普及傾向にある供養のスタイルです。

このような自然葬で注意すべき点は、まず、一般的なお墓とは違い、基本的には散骨や埋葬した遺骨が戻って来ないという点です。

合葬式の永代供養墓の特徴と注意点

自然葬をする際に注意すべき3つのポイントは?

これらの注意すべき3つのポイントは、それに伴う注意点を認識していなかったことでトラブルになったり、後悔の原因となるケースです。

注意すべき3つのポイント
  • 1)ご遺骨は、従来のお墓に収めるような形では戻らない点
  • 2)ただ安いという点だけではなく、購入金額(費用)を確認すべき点
  • 3)供養する対象物が変わるという点

1)ご遺骨は戻らない点について

この点が従来のお墓に遺骨を納めることとの大きな違いになります。自然葬は、基本的に、遺骨を埋蔵するお墓とは異なり、後から遺骨を取り出すことはできません。このため、例えば遺骨の移転(お墓の引越し)をすることはできなくなります。

従って、自然葬を行った後にトラブルとならないように、自然葬を行う前に、家族や親戚等に相談し、了解を得ることが大切になります。

2)購入金額(費用)を確認すべき点について

お墓を新たに購入するのに比べれば、(お墓の費用にもよりますが)樹木葬や散骨は費用が安価であることは間違いないでしょう。しかし、お墓がすでにある場合に自然葬を希望する場合は、自然葬に要する費用が別途必要になります。

3)供養する対象物が変わる点について

自然葬の場合、供養する対象物が一本の樹木や海洋ということになります。このため、お墓のように一家族が所有するのではなく、合同の樹木であったり、共有の海洋であるため、いわば、公共の所有ということになります。

なお、樹木葬には1人が一本の木を植樹する場合もあります。しかし、都市部や立地条件の良い場所では土地の確保が難しいため、合葬式のシンボルとなる樹木を扱う霊園や寺院がほとんどとなっています。

上記のように、自然葬はただ安価であるという理由で行うと、後にトラブルとなったり、後悔する原因となることもあります。それ故、これらの点も考慮に入れて、自然葬にするのか、従来のお墓に収めることにするのかを検討しましょう。

海洋葬を希望する旨をエンディングノートに明記しましょう

自分が亡くなった後に、海洋葬を望む場合、その旨を家族の方にはっきりと伝えておく必要があります。その場合、単に口頭で伝えるだけではなく、エンディングノートなどを作って、文章で明記することが望ましいと思います。

特に、海洋葬のようにまだ世間の認知度が薄い場合、残された家族が海洋葬を実施することについて、親戚等の反発が出ないとも限りません。その場合、エンディングノートに本人の直筆でその旨を明記しておくと、後々のトラブルを避けるのに役立ちます。


 

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