無料配布のエンディングノート 自治体で入手する方法

エンディングノートは、自治体で無料配布しているところもあります!

<目次>

自治体でエンディングノートを無料配布するところもあります。

エンディングノートを終活に利用したいと思った時、エンディングノートは何をどこで入手すればよいでしょうか?

もちろん、エンディングノートを書店で購入できることは知っています。でも、書店で購入するほどのことではなく、気軽な気持ちでエンディングノートの中を見てみたいのですが、amazonで購入すると、ページの中が良く分かりません。

それで、結局、まず無料のエンディングノートを入手して、ノートの中を見ようと思い、私は、葬儀関係のサービス会社「小さなお葬式」と「よりそうのお葬式」に資料請求をして、両社からエンディングノートを入手することができました。

この2社のエンディングノートは、無料といっても、有料のエンディングノートに負けないほどよくできたものでした。

ですので、無料で使いやすいエンディングノートを探している方は、下記のページを見てください。

>>葬儀関係のサービス会社でエンディングノートを無料配布してもらう方法

ところで、最近は、自治体でもエンディングノートを作成して無料配布するところが増えてきました。

なぜ、自治体はエンディングノートを無料配布するのですか?

自治体が配布しているエンディングノートは、市役所や区役所の「福祉課」などに行けば、窓口などで入手できます。

また、最近では、市役所などに行かなくても、自治体で発行しているエンディングノートをダウンロードで入手する方法もあります。

それは、市役所や区役所の公式ホームページからファイルをダウンロードする方法です。ほとんどのエンディングノートは、PDF形式で、自宅のプリンタを使って印刷してから書き込みをすることができます。

ただし、ダウンロード版は、小冊子に製本がされていないため、それを綴じたい場合は、自分で作業をする必要があります。

群馬県渋川市で配布しているエンディングノート

群馬県渋川市は、終活に役立つエンディングノートを作成し、希望する市民に配布をしています。

このエンディングノートは、市と株式会社ホープとの官民協働事業で作成したものです。

市によると自治体が官民協働事業でエンディングノートを発行するのは県内で初めてだということです。

名称は「マイエンディングノート」で、病気になった時に病名や余命の告知についての希望の有無や、延命治療を希望するのかしないのかを選んでおく欄があります。

自分が判断できない場合を想定して、意見を聞いてほしい人の名前と連絡先を記入しておく欄もあります。

また、家族・親族をはじめ友人らへのメッセージを記入しておく欄や不動産、預貯金など資産の内容などを細かく記入する欄もあります。

希望者には高齢福祉課の窓口で配布しています。

エンディングノートを無料で配布している他の自治体

狛江市のエンディングノート:東京都狛江市

未来ノート(私の生き方整理帳)

一部の自治体では、Word形式のエンディングノートをダウンロードすることができます。これならWordファイルに直接書き込むことができ、好きなように編集することも可能です。

府中市「未来ノート(私の生き方整理帳)」

住み慣れた地域でいつまでも自分らしく暮らせるように、認知症や突然の病気など万一に備え、これまでの自分自身の生き方や今後の人生への思い、介護や医療、財産についての希望、大切な人へのメッセージなどを記録するノートを配信しています。

ノートをダウンロードして書きたいページを印刷し、ファイルなどに綴って活用することができます。

自治体がエンディングノートを作るところは、増加しています。

上記の自治体以外でも、様々な市町村でエンディングノートを配布しています。その背景にある事情は、高齢化社会への対応ということです。

1)自治体では、これまで高齢の方の希望を細かく把握することはできなかったため、そこで活用されることになったのがエンディングノートです。このエンデングノートに、介護やお葬式、相続等に関する情報を記入してあれば、市役所の福祉課などの担当者が慌てずに済むようになります。

2)エンディングノートを書くと、自分の歩いてきた道を振り返りながらも、現在の状況を把握することができ、余生を有意義に生きようとするきっかけが生まれてきます。そこで、市役所などの自治体では、いきいきとした生活を送って欲しいという願いを込めてエンディングノートを作成している、とのことです。

市販のエンディングノートとの違いは?

ところで、自治体が無料で配布しているエンディングノートと市販のエンディングノートとはどこが違っているのでしょうか?

市役所などの自治体で配布しているエンディングノートは、予算などの関係もあって、簡単な内容になっていることが多いようです。ページ数も、市販のエンディングノートに比べると少ないですね。しかし、市民の方からの意見を取り入れて作成しているようで、その結果、必要な項目が網羅されたノートになっています。

ですので、最寄りの市役所でエンディングノートを入手できる方は、とりあえず、市役所で入手して、中身を検討した結果、物足りなさいと思った、市販のエンディングノートに移行したり、大学ノートで補充するという使用法をおすすめします。

エンディングノートを無料配布しているダウンロード先

エンディングノート「Office スタイル カタログ」

マイクロソフト社のビジネス公式テンプレートサイト「Office スタイルカタログ」で紹介されているエンディングノートです。市販されているエンディングノートに匹敵するほど完成度の高い整ったレイアウトが特徴です。内容的には、家族に向けたメッセージの内容が多いようです。

>> Office スタイル カタログ

自分史かんたん作成・更新可能エンディングノート「百人百想」

上記のOffice スタイル カタログのエンディングノートとは逆に、自分史等、自分のことを多く書き込んでおけるエンディングノートです。小学校時代、中学時代、高校時代は各1ページずつ配分され、父や母のことも各1ページあるため、故人や祖父母のことも書き残せる内容となっています。

>> 百人百想

エンディングノート無料ダウンロード版「日刊葬儀新聞社」

自分史的エンディングノートとして充実しています。doc形式で130ページもあります。記入項目が多く、詳細を極めていますので、詳しすぎる感もありますが、項目に記入していくだけで詳細な自分史が残せます。

>> 日刊葬儀新聞社エンディングノート


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