エンディングノートで病気や事故に備えて書いておく

エンディングノートで、病気や事故に備えて書いておくこと

病気や事故、特に大病にかかったり大きな事故にあったとき、自分の人生や命のことを考えざるを得なくなります。

そこで、自分の万が一のときのために書いておくのが、「エンディングノート」の一つの役割です。具体的に言うと、病気や事故にあったとき、搬送先の病院でですみやかに処置を受けられるように、自分の健康状態を書いておきましょう。

エンディングノート 病気や事故に備えて書いておくこと

大病や事故にあったときに、書いておけば役に立つ情報とは?

  • <持病やアレルギーのこと>突然倒れたときでも、エンディングノートに、自分の持病やアレルギーの有無などを書いておくと、病院等で適切な治療を受けることができます。
  • <服用している薬など>日常的に服用している薬を書いておけば、緊急時でも適切な措置を受けることが可能になります。
  • <かかりつけの病院など> かかりつけの病院があれば、病院名や担当医の名前を書いておくことで、救急搬送された時などで聞かれた時でも、家族の方がすぐに教えることができ、病状の把握などの役に立ちます。
  • <告知と余命宣告に関すること>もしも大病にかかったり、大事故にあったりして、回復困難な状態になったとき、医者から告知と余命宣告を受けるかどうかの希望を書いておくこともできます。
  • <延命治療や臓器提供等について>もしも大病や大事故で脳死状態になって回復の見込みがなくなったとき、延命治療をしてほしいか、臓器提供や献体を希望するかどうかについての内容です。しかし、「延命治療はいりません」というような内容は、実際にそのような事態になったときに本当にどうなのか、気持ちが変わることだってあります。ですので、しっかりした考えがあるのであれば、書いておいても良いでしょうが、実際にそうなったらどうするか不明な状態では、書かないほうが良いでしょう。
  • <介護についての希望>介護が必要になったとき、どのようにしてほしいのかという希望を書いておきましょう。その時、既に福祉や介護サービス等を受けているなら、連絡先やサービス内容などを書いておくと役立ちます。また、認知症などで適切な思考判断ができなくなったとき、誰に判断を任せるのか、その希望を書いておくこともできます。

病気や事故に備えて簡単に書いておくことができるエンディングノート

病気や事故に備えてエンディングノートに書いておくべき内容は、自分で自力で考えても、おそらく不備が出たりします。

ですので、一番簡単で、不備のない方法は、書くべき内容が予め項目別に整理されている形式のエンディングノートを入手することです。

このようなエンディングノートは、市販のエンディングノートなら、ほとんどのものが備えている形式です。しかし、例えばコクヨのエンディングノートのように有料で市販されているものもあります。しかし、市販のエンディングノートは、もちろん有料ですし、項目によっては詳しすぎる箇所も多く含まれています。

しかし、葬儀関係のサービス会社等で作成されたエンディングノートは、資料請求の際に無料でプレゼントされるもので、書くべき内容はすべて網羅されており、しかも分かりやすく項目別に整理されているため、簡単に書き進めることができます。

私が無料で入手したエンディングノートは、実に簡単だった!

私が、入手した無料のエンディングノートは?

私が最初に無料のエンディングノートを入手したのは、左とん平さんのCMでも有名な「さがみ典礼」のエンディングノートでした。このさがみ典礼のエンディングノートは「あんしんノート」と呼ばれており、全部で22ページの構成です。

しかし、この「あんしんノート」は、A4版で大きな字で書くことができ、書きやすいのですが、内容がほとんど葬儀に関するものばかりでした。

そこで、日常的に役に立つエンディングノートはないものかと探した結果、「シンプルなお葬式」と「小さなお葬式」のエンディングノートが良さそうだと分かり、資料請求をしてみました。

「シンプルなお葬式」のエンディングノートを入手した結果…

「シンプルなお葬式」では、以前は、現在も市販しているコクヨのエンディングノートを無料で配布していました。しかし現在、「シンプルなお葬式」では、ユーザーの意見を求めて作成したオリジナルのエンディングノートを無料で配布するようになっています。

その後、オリジナルのエンディングノートも資料請求で入手したため、「シンプルなお葬式」には申し訳ありませんが、私はこの会社から2冊のエンディングノートを無料で頂いたことになります。

「シンプルなお葬式」のエンディングノートはどうだったか?

「シンプルなお葬式」のオリジナルのエンディングノートは、A4版で、30ページの構成です。表紙↓のタイトルは「MY NOTE」とあるだけで、下の画像の左側の帯を取れば、右の画像のように非常にシンプルで良い感じです。なお、裏表紙には何の文字もありませんので、外観的にはエンディングノートには見えません。

エンディングノートの簡単な書き方 シンプルなお葬式のエンディングノートの表紙

「現在の健康状態」を書くページ(シンプルなお葬式)

「シンプルなお葬式」のエンディングノートでは、左のページに「自分の基本情報」を書くページがあって、その右のページに「現在の健康状態」を書くページがあります。その「現在の健康状態」を書くページには、「かかりつけの病院について」書く欄があり、その下に、「常用している薬について」書く欄が設けられています。

シンプルなお葬式のエンディングノート 現在の健康状態

「介護について」「告知について」を書くページ(シンプルなお葬式)

また、下の画像のように、左のページには「介護について」の欄があり、その内容は、「介護の希望について」「介護のための費用(どのような用意があるかについて)」「介護してもらう人に伝えたいこと」「自分で財産の管理ができない時にお願いしたい人」について書く欄が、設けられています。

さらに、下の画像のように、その右のページには、「告知について」書く欄があり、その内容は「告知の希望について」「誰かが判断しなくてはならない場合」「告知について(告知を希望するかどうか等)」「回復の見込みがなく死期が迫った場合の延命措置について」「臓器提供や献体について」「私の希望」について記入する欄があります。

シンプルなお葬式のエンディングノート 介護 告知

上記のほかに、「シンプルなお葬式」のエンディングノートの全ページを知りたい方は、こちらのページに写真で写してありますのでご覧ください。

>> シンプルなお葬式のエンディングノートの全ページ

「小さなお葬式」のエンディングノートはどうだったか?

「小さなお葬式」のエンディングノートは、「シンプルなお葬式」のエンディングノートと同様に、A4版で、30ページ(18ページに変更されています)の構成です。

表紙のタイトルは「エンディングノート」と書かれており、帯に見える部分は、帯ではなく印刷ですので、シンプルなお葬式のエンディングノートのように、とることはできません。

エンディングノートの簡単な書き方 小さなお葬式のエンディングノートの表紙

「健康管理」「告知・延命処置」を書くページ(小さなお葬式)

「小さなお葬式」のエンディングノートでは、左のページに「健康管理」を書くページがあって、見開きで、その右のページに「告知・延命処置」を書くページがあります。

「健康管理」を書くページには、「アレルギーや健康上の注意点など」「かかりつけの病院」「持病や常用している薬」「過去に患った病気」について書く欄があります。

「告知・延命処置」の欄は、「アレルギーや健康上の注意点など」「告知について」「回復の見込みがなく死期が迫った場合の延命措置について」「臓器提供や献体について」「私の考え方」について記入する欄があります。

小さなお葬式のエンディングノート 健康管理

「介護」を書くページ(小さなお葬式)

また、下の画像のように、左右の2ページを使って「介護」について書く欄があり、その内容は、「誰かが判断をしなくてはならない場合」「介護をお願いしたい人や場所の希望」「介護してくれる人に伝えたいこと」「介護のための費用」「自分で財産の管理ができない時にお願いしたい人」「財産の管理をお願いしたい人について」の欄が、設けられています。

小さなお葬式のエンディングノート 介護

上記のほかに、「小さなお葬式」のエンディングノートの全ページを知りたい方は、こちらのページに写真で写してありますのでご覧ください。

>> 小さなお葬式のエンディングノートの全ページ

いずれの写真も小さな文字までは見難くて申し訳ありませんが、写真の比較でどちらが良いかわからない場合は、両社に資料請求をして実際に手にとって見比べるのが一番確かな方法です。

上記の2社のエンディングノートの入手方法や全ページの写真はこちらのページで説明してありますのでご覧ください↓

>> エンディングノートを無料で入手する方法について


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