エンディングノートを簡単に書くには?

エンディングノートの簡単な書き方は?

 <目次>

エンディングノートを大学ノートに書く方法

エンディングノートに何を書くかは、もちろん自由ですが、家族の役に立つ情報を残すためには、「最低限おさえておくべき内容」があります。

ですので、エンディングノートとして、大学ノートを使用する場合、「最低限抑えておくべき内容」を知ったうえで書き始めるのがおすすめです。

この「最低限抑えておくべき内容」を知る簡単な方法には、2つあります。

  • 1)エンディングノートに書くべき内容をネットで調べて参考にする。
  • 2)エンディングノートに書くべき内容が項目別に整理されている市販または無料のエンディングノートを入手して参考にする。

このうち、一番のおすすめは、2)の「無料のエンディングノートを入手して参考にする」方法です。

なお、エンディングノートに書くべき内容を知るために、市販のエンディングノートを有料で購入するは、あまりにもったいないと思います。

また、2)の「無料のエンディングノートを入手して参考にする」方法の場合、できるなら、無料のエンディングノートを少なくとも2冊入手するのがおすすめです。

無料のエンディングノートでおすすめは?

その2冊の無料エンディングノートとして、「よりそうのお葬式」のエンディングノートと、「小さなお葬式」のエンディングノートがおすすです。いずれのエンディングノートも、書くべき内容が項目別に整理されており、老眼でも見やすいように文字が大きく、よく考えられた工夫が各所に見られます。

また、「無料のエンディングノートを少なくとも2冊入手するのがおすすめ」の理由は、内容的には優れている上記の2冊のエンディングノートでさえも、それぞれの項目には微妙に違いがあるからです。

理想的には、これらの両方のエンディングノートから、自分に関係する項目をすべて網羅しておけば、不備のないエンディングノートが作成できます。

※なお、上記のいずれのエンディングノートも、夫々の公式サイトに「資料請求」をすることで、エンディングノートがパンフレットと一緒に送られてきます。

次に、上記の2冊の無料エンディングートの入手方法についてご説明します。

資料請求で送付される人気のエンディングノート2冊

1)よりそうのお葬式の「エンディングノート」

よりそうのお葬式 エンディングノート

「よりそうのお葬式」の公式サイトから資料請求(無料)を申し込んだ方全員にもらえる無料配布のオリジナル「エンディングノート」です。内容はA4版30ページ。この「よりそうのお葬式」には、コクヨのような市販の「エンディングノート」に記載されている項目は、ほぼ全部網羅されています。

また、こちらのページに、「よりそうのお葬式」のエンディングノートの全ページを写真でご紹介してありますので、ご参考にどうぞ↓↓↓

>> 「よりそうのお葬式」のエンディングノートを写真で紹介

2)小さなお葬式の「エンディングノート」

小さなお葬式の「エンディングノート」無料資料請求で全員もらえます

「小さなお葬式」のホームページから無料の資料請求を申し込んだ方全員にもらえる無料配布の「エンディングノート」です。こちらのエンディングノートも、現在手配中です。A4版18ページ。

なお、「小さなお葬式」のエンディングノートは、以前はA4版30ページで無料配布されていましたが、後に私が資料請求すると、18ページになっていました。

内容は厳選されていますが、自分の情報、預貯金、年金、資産、借入金・ローン、クレジットカード、保険、携帯電話・パソコン、家族一覧、親族一覧、相続関係図、友人・知人一覧、告知・延命処置、葬儀、納骨場所、相続の項目に整理されていており、エンディングノートに必要なものほぼ網羅されています。

※「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」のエンディングノートに関しては、全ページを写真に撮ってありますので、ご参考にしてください。
>> 2社のエンディングノートの全ページの写真はこちらにあります

※なお、資料請求は、申し込んだ一人に一冊提供されるので、例えばご夫婦でそれぞれ使いたい場合、各社に別々の申込みで資料請求をすれば、それぞれ入手できます。

無料配布のエンディングノートを入手する方法は?

このページでは、「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」で無料配布しているエンディングノートをご紹介しています。

これらのエンディングノートは、葬儀プランの紹介サイト「よりそうのお葬式」又は「小さなお葬式」に資料請求をした際に、特典として無料で送られてくるものです。

各社に資料請求を申し込む方法は、以下の各リンクをクリックすることで公式サイトを開き、そのページの「資料請求」のバナーをクリックすれば、申込みフォームが開きます。

そして、申込みフォームに必要事項を記入して送信すれば、数日後にパンフレットと共に郵送されます。

<注意>いずれに資料請求をする場合でも、申込みフォームに記載されている「資料の送付方法」は、「◎ご住所に郵送で送付」をお選びください。


シンプルなお葬式のエンディングノート【よりそうのお葬式のエンディングノート】全30頁・A4版

全部で30ページの構成。A4版。家族表が見開き2ページの構成であるなど、充実した内容となっています。ノートのタイトルは「My Note」で、エンディングノートというタイトルはつけられていません。

>>「よりそうのお葬式」のホームページはこちら


小さなお葬式のエンディングノート【小さなお葬式のエンディングノート】全18頁・A4版

以前は30ページ構成でしたが、今は、18ページの構成に変更され、簡潔な構成となりました。簡潔な内容を好む方にはおすすめです。A4版です。ノートのタイトルは「エンディングノート」となっています。


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もしもの時に備えるエンディングノート

人間はいつ何時、最期を迎えるのか、だれにもわかりません。大病にかかったり、事故にあって、意志伝達が困難な状態になることがあるかもしれません。

そんな時、家族の方たちは、大変困った状況に置かれますが、エンディングノートが残されていたら、どれだけ役に立ち、助かることでしょうか。

現在の情報社会に生きる私たちには、今現在も整理しておくべき個人情報が沢山あります。そのような個人情報は、毎日の生活にも必要ですし、仮に、自分が亡くなったとき、パソコンの情報や銀行の情報、財産関係を明確にしておくためにも必要になります。

ですので、エンディングノートは以前にも増して必要なアイテムとなっています。

元気なうちにエンディングノートを残す

エンディングノートは、高齢者だけのものではありません。

上記のように、人間だれでも、いつ何時どのような状況になるのか、誰にも分かりません。ですから、元気なうちにエンディングノートを書き残しておく必要があります。身体が自由に動かなくなった時に、エンディングノートを書いておけば良かったと後悔しても、もう遅いんですね。

ですので、最近では、そんなエンディングノートの必要性に気づいて、年齢を問わず、若い人の中にも、覚書(特に、パソコン関係のパスワード、貯金通帳の情報、種々の有料契約のメモ書き)として、またいざというときの連絡帳として、エンディングノートを生活の中で習慣的に利用する方が増えています。

エンディングノートを簡単に書くには?

エンディングノートを手に入れてまず思うことは、書くことが多くて面倒だ、ということかもしれません。

そこで、エンディングノートを書き始めるコツは、完璧に書こうとせず、楽な気持ちで、興味のあるところや書きやすいところから書き始めることです。多少の誤字脱字などは気にせず、始めの一歩、まず書き進めることがコツです。

それには、上記で説明したような無料で配布されているエンディングノートを入手することをおすすめします。このようなエンディングノートは、予め、書くべきことが項目別に整理されているため、書けるところからどんどん書き込んでいくだけで、次第に充実したエンディングノートに近づいていくことができます。

なお、最初に書くべきこととして、緊急時に必要なこととして、既往症、終末期医療についての希望、貴重品や保険の情報、友人・知人の連絡先などから、書き始めると、すぐに役立つエンディングノートとなります。

また、写真を貼ったり、まとまった書類や情報などがあれば、その写真や書類を封筒に整理して挟んでおくことから始めてもよいかと思います。とにかく、情報を整理して残すということが大切です。

ダウンロード版のエンディングノートは?

Office スタイル カタログ > こちらからダウンロード可能です

マイクロソフトの公式サイト「Office スタイルカタログ」からダウンロードできるエンディングノートです。docx形式で30ページの構成となっており、きれいなレイアウトで編集されています。また、チェックボックスなどの機能に優れています。

ラプラージュ事務所 > こちらからダウンロード可能です

doc形式で、全部で34ページの構成です。自分史を記載するページは10ページほどにまとめられています。

また、表形式の部分が多いのが特徴です。項目がわかりやすく、記入しやすいエンディングノートだと思います。

このエンディングノートは、行政書士事務所が公開しているエンディングノートであるため、財産・相続・後見制度など、家族が知っておきたい情報も完備されています。

百人百想 > こちらからダウンロード可能です

docx形式で、全部で55ページの構成となっています。自分史を記載するページが31ページと多いエンディングノートです。小学校、中学、高校、父・母に関する記入に1ページずつ割り当てられています。また、家族に残すメッセージは、コンパクトで記入しやすくなっています。

上記では、ダウンロード版のエンディングノートをご紹介しましたが、ダウンロード版の場合、印刷をして、それに肉筆で書き込むことをおすすめします。

エンディングノートをキーボードで入力するって、問題ありませんか?

エンディングノートを書いてみたい。けれども、手書きが苦手の場合、パソコンのキーボードを打ち込んで入力するという書き方もあります。
実際、この方法は、ネットを検索するとたくさんのサイトがあって、無料ソフトのダウンロード先も色々と紹介されています。

わたしは、このようなダウンロード版のエンディングノートを入手して、キーボードで入力する方法に反対です。

その理由は、以下の通りです。

キーボードで入力する方法だと、データはパソコンの中に保存することになります。その場合、パソコンを開く方法がわからない場合、その内容をどうやって家族に見せることができるでしょうか。また、パソコンのどこに保存しているか分からなかったら、どうなるのでしょうか。さらに、パソコンが故障したらどうなるのでしょうか。

また、そのような問題を解消するために、データを他のメモリ媒体に保存しておく方法もありますが、メモリ媒体が壊れる場合もあります。

また、メモリ媒体のほかに、データを印刷しておけばよい、ということも言えますが、パソコンにエクセルやワードで書かれた文字では、手書きの肉筆で書かれたものと違い、血の通わない、まるで事務的な文章のようで、どこか味気ないものとなります。

エンディングノートは、単なる記録ではなく、それを書いた本人の遺言であり、思い出であり、作品ともなります。ですので、やはり本人の肉筆で書かれた味わいがあってこそ、残された家族は故人を偲ぶことができ、エンディングノートの意味もあると思います。

エンディングノートは大切に保管しましょう

エンディングノートには、かなりデリケートな内容や秘密にすべき個人情報が含まれています。そのため、保管場所には十分注意すべきです。

ただし、エンディングノートは、最終的には家族に見せて役に立つものですから、保管場所を完全に秘密にすべきではありません。かといって、銀行等の情報は他人には知らせるべきではない情報も多く含まれています。ですので、エンディングノートの保管方法に関しては、次の点に注意をしましょう。

  • 1)家族にはエンディングノートの保管場所を知らせておく。ただし、家族の全員に知らせる必要はありません。家族のうち主要な人に知らせておけば十分でしょう。
  • 2)エンディングノートは家族以外の第三者の目に触れないところに保管すべきです。エンディングノートは、家族以外の第三者に見せるべき内容のものではありません。また、エンディングノートに銀行の暗証番号等を書いた場合、保管場所には十分注意をする必要があります。
  • 3)複数のエンディングノートを作らない。家族用と自分用に分けて書く程度に分散して作るのは問題ないでしょうが、できるなら1冊にまとめておくべきです。分冊する場合は、信頼のおける家族にそのことを伝えておきましょう。

エンディングノートを残しておかなかったことで起きる問題は?

この問題は、エンディングノートを残しておかなったとしたら、どれほど、残る家族の方が困ってしまうかを考えると理解できることです。

というのは、現在では、人がなくなると、生前の契約を解除することが必要になります。銀行の口座の他にも様々な契約があり、夫々にパスワードが設定されていたり、個人情報であふれています。それらの個人情報をどれだけ家族の方が知っているのでしょうか。

エンディングノートは、遺産等の法律的なこと以外の、資産や負債、カードなどの情報、葬儀やお墓などの希望等を含めて、家族に残しておくべき、様々な情報や記録を書いておくべきです。

これらの情報や記録をエンディングノートに残しておけば、家族の負担がどれだけ軽減されるか、そんなことを思えば、やはりエンディングノートはぜひとも書いておき、残しておくべきものではないでしょうか。

エンディングノートは、親としての最後の勤めです

また、エンディングノートを残しておかなかったことで、残る家族や兄弟たちに争いが起きてしまうこともあります。それは、特に遺産の分与等で起きることが多いようです。そのようなことが起きないように、エンディングノートに家族への思いを書いておいたり、多くの遺産がある場合は、遺言書の作成によって、残された家族が平和に暮らせるように配慮することが、親としても最後の勤めになるのもしれません。


【このページのまとめ】

無料配布のエンディングノートは、ダウンロード版で入手することも可能です。しかし、プリンターが必要だったり、冊子形式に綴じるのは面倒ですし、手間が必要になります。また、綺麗に綴じるためには、相当の技術が必要になります。

また、無料配布のエンディングノートは、ワードやエクセルで必要な情報を入力することで作成することも可能ですが、その情報をパソコンのどこに入力しているのか家族に伝えておかないと、後々、無用の長物になってしまいます。

無料のエンディングノートは、葬儀関係のサービス会社(人気のエンディングノートは「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」)等で配布しているものがおすすめです。

その理由は、上記の「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」とで無料配布しているエンディングノートは、よく考えられており、老眼でも見やすいように文字も大きく、たいへん使いやすいものに工夫して作られ、大変人気のエンディングノートとして知られています。その入手方法は簡単で、上記のように資料請求をするだけで、特典としてサービスで送ってもらうことができます。


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