エンディングノートを無料で入手する! 家族のために

エンディングノートを無料で入手! 家族の役に立つ内容に…

エンディングノート 無料 kazoku

家族に残すエンディングノート

「エンディングノート」とは、自分のために、そして家族のために伝えるべきことを整理しておくノートです。そのため、エンディングノートは、家族の人たちが見て、分かりやすく整理された内容であるべきですが、エンディングノートを完全に自作する場合、何を書くべきか分からず、乱雑になる恐れがあります。

それでは、家族の役に立つエンディングノートとは、どのようなエンディングノートをいうのでしょうか?

家族に残しておくべき内容とは

「エンディングノートには何を書けばよい?」という質問がありますが、その答えは、「あなたが亡くなった後、ご家族が慌てないために何が必要ですか」というのが答えになります。

具体的には、

  • 住所、特に戸籍は生まれてから、亡くなるまで全部取り寄せる必要があるので、移転している方は覚えているだけでも、また市町村だけでも書いてあれば、家族は助かります。

  • 免許や健康保険証などの証書類。届出ないと、費用がそのまま掛かるという場合もありますし、これから無くした場合にも番号を控えておけばあなた自身の役にも立ちますよ。

  • 預貯金の口座や引き落としなども重要です。口座がたくさんある方は、これを機にまとめておくのもオススメです。亡くなった後、銀行で預金を引き出すのは、かなり煩雑です。ネット口座を持っている方は記載しておかないと、ずっとそのまま・・ということにもなりかねません。

  • 最後に借金です。ローンなどに加えて、キャッシングなどで、大きな借金を秘密で抱えている方は、借入先、金額を記載しておいてください。亡くなったことを知ってから3カ月、何もしないと、相続人は単純相続と言って、プラスの財産もマイナスの財産も、全部相続しました。となります。後で莫大な借金があって、そのために家族が崩壊・・・ということにもなりかねません。借金を知っていれば、相続放棄や限定承認(差引のみを相続)などを選択することもできます。

従って、まず、上記のことが書かれていれば、後は自分の書きたいことや興味のあることを書けば良いと思います。

なお、エンディングノートに書くべき内容としては、一般的に、少なくとも次のような情報を書いておけば、良いといわれています。

ただし、下に書いた内容の中で、自分には関係のないこともあると思いますが、それは気にせず参考にしてください。

自分史として

  • ・親や兄弟との思い出
  • ・学歴
  • ・職歴
  • ・幼少期から、これまでの思い出
  • ・配偶者との思い出
  • ・子供との思い出
  • ・これまで住んだ家や場所

親戚・友人・知人リスト(お葬式の際に連絡すべき人)

  • ・親類関係
  • ・友人関係

自分の財産について

  • ・預貯金
  • ・株式
  • ・不動産
  • ・有価証券や金融資産
  • ・借入金・ローン

保険・私的年金(個人年金、企業年金)

  • ・生命保険、損害・傷害保険など加入保険
  • ・個人年金、企業年金

介護・告知や延命治療など

  • ・介護が必要になった場合
  • ・介護のための費用
  • ・介護が必要になった場合、資産管理をお願いしたい人

葬儀のこと

  • ・葬儀の実施について
  • ・葬儀業者や会場について
  • ・葬儀の費用
  • ・宗教・宗派について
  • ・戒名・法名について
  • ・葬儀の規模

お墓のこと

  • ・希望する埋葬方法
  • ・お墓の場所がわかっている場合
  • ・お墓の費用について
  • ・その他、お墓について伝えておきたいこと

携帯電話、会員サービスなど(特に、解約の必要がある内容)

  • ・携帯電話
  • ・パソコン・プロバイダ
  • ・その他会員サービス/WEBサービスについて

形見分け遺品の整理(処分品リスト)

  • ・形見分け
  • ・遺品の整理
  • ・遺品の個別対応リスト

遺言書や依頼先のリスト

  • ・遺言書の有無
  • ・遺産分割について
  • ・依頼・相談先リスト

大切な人へのメッセージ

  • ・例えば、家族に残すメッセージ等

さらに、ペットを飼っている場合

  • ・かかりつけの獣医
  • ・ペット保険
  • ・飼育上の注意
  • ・私に何かあったときとき、ペットをどうしてほしいか

エンディングノートは、書きやすいもの、残しておきやすいものを使いましょう

このような「エンディングノート」を入手する方法として、無料でダウンロードする方法もあります。

しかし、ダウンロード版では、まず、パソコンの操作やプリンターが必要になります。そして、印刷した用紙をホッチキスで止めて使用することになり、表紙もしっかりしていないため、きちんと残しておくのにはちょっと問題があるように思います。

ですので、エンディングノートはやはり、表紙があって、しっかり綴じられたものを入手するのがおすすめです。

無料のエンディングノートを入手する簡単な方法

このような無料の「エンディングノート」としては、葬儀社や葬儀関係のサービス会社が無料で提供しているものを利用するのが、一番容易に、無料する方法としておすすめです。

私が、無料で入手したエンディングノートは、次の3社から提供しているものです

  1. 「シンプルなお葬式」のエンディングノート:A4版・30ページ
  2. 「小さなお葬式」のエンディングノート:A4版・30ページ ⇒18ページに変更されています
  3. 「さがみ典礼」のエンディングノート:A4版・22ページ

※いずれも各社のホームページで資料請求(無料)をすれば、郵送等で入手できます。

1)シンプルなお葬式の「エンディングノート」

シンプルなお葬式のオリジナルのエンディングノート

「シンプルなお葬式」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方全員にもらえるオリジナルの「エンディングノート」です。「シンプルなお葬式」のエンディングノートは、その表紙に「MY NOTE」というタイトルが記載されています。

入手はこちらからできます >>「シンプルなお葬式」のホームページ

※「シンプルなお葬式」に資料請求をした場合、2~3日で郵送で届けられます。なお、資料請求後にも担当員からの電話はありませんでした。

2)小さなお葬式の「エンディングノート」

小さなお葬式の「エンディングノート」無料資料請求で全員もらえます

「小さなお葬式」のホームページから無料資料請求を申し込んだ方全員にもらえる「エンディングノート」です。

入手方法はこちらから>>「小さなお葬式」のホームページ

※「ちいさなお葬式」の場合も、資料請求をした後、担当員から電話がかかってくることもなく、2~3日で郵送で届けられます。

3)さがみ典礼の「あんしんノート」

「さがみ典礼」の「あんしんノート」は、葬儀関係を中心としたエンディングノートになっています。

さがみ典礼 安心ノート(エンディングノート)の表紙

このさがみ典礼の「あんしんノート」も、さがみ典礼に資料請求(無料)をすれば、全員に無料で提供されます。

※資料請求でエンディングノートを取り寄せる際の注意

さがみ典礼の場合、資料請求をすると担当者から電話がありました。その電話では、お葬式の当面の有無や今後のことなどを聞かれましたが、私の場合、「資料請求をしただけです」と答えてクリアしました。

「シンプルなお葬式」と「小さなお葬式」は、電話もなく、その他の資料とともに封書で送られてきました。

「シンプルなお葬式」と「小さなお葬式」のいずれも、資料請求でエンディングノートを入手できますが、それぞれの資料請求をする際、下の画像で説明してあるように、「ご住所に郵送」を選ぶ必要があります。「Eメールに添付して送付」を有効にした場合、エンディングノートは入手できません。

エンディングノートがもらえるシンプルなお葬式の資料請求の方法

私が取り寄せたエンディングノートについての感想

結局、私自身は「シンプルなお葬式」と「小さなお葬式」と「さがみ典礼」の3社からエンディングノートを取り寄せました。

その方法は、上記の通りですが、一番のおすすめは「シンプルなお葬式」か「小さなお葬式」です。

この2社のエンディングノートはデザイン的に洗練され、内容も充実しています。これら2社を比べると、「シンプルなお葬式」のエンディングノートが「小さなお葬式」のエンディングノートよりも肉太の濃い文字で印刷されています。

※「シンプルなお葬式」と「小さなお葬式」を比べてどちらが良いかというと、書く内容も少し違いますし、好みの問題になると思います。いずれも無料ですから両方も取り寄せて、実際に見比べることによって、どちらが自分に合っているのか判断するのがよいと思います。

【まとめ】 エンディングノートを無料で入手するのには、ダウンロードという手段がある。しかし、ダウンロードするにはパソコンやプリンターが必要になる。エンディングノートを無料で入手して終活の一環に役立たせることもできる。エンディングノートは自分の生活にも有益だが、残された家族の役立つ情報として整理をして書くことが必要。エンディングノートを無料で入手するには、ダウンロードページから入手することもできる。また、葬儀社に資料請求をした際の特典として無料で入手することも可能。 エンディングノートに書く内容としては、葬儀のこと、病気のこと、財産のこと、形見分けなど、必要なことを連絡帳として書く。家族へのメッセージ等を書くこともできる。


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