エンディングノート Wordワードで書く

エンディングノートを無料で書く方法として、ダウンロード版にWordワードでも書くこともできます!

終活の一つとして、自分が亡くなった後の希望を家族に伝えておきたい、という人が増えています。その場合、自分の希望を「エンディングノート」として残すことができます。「エンディングノート」は手書きで書くほか、Wordワードで入力することもできます。

Wordで入力する場合、パソコン等をお持ちの方なら、新たにノートを準備する必要もありませんから、基本的に無料で書くことができます。

このページでは、Wordで書くエンディングノートの書き方やメリット・デメリットなどをご紹介します。

エンディングノートをワードで書く方法やメリット・デメリット

エンディングノートをWordで書く場合、3つの方法があります

エンディングノートをWordで書く3つの方法とは?

  • 1)パソコンにインストールしているMicrosoftのWordで、白紙から書く。
  • この場合、文字の大きさや書体などは自由に選択して書くことができます。また、写真の挿入なども自由できます。従って、Wordの操作に慣れている場合、かなり自由度が高い方法となります。
  • ただし、注意点として、エンディングノートとして記録しておくべき最低限の項目はきちんと抑えておきましょう。
  • また、Wordで入力した記事や内容をパソコン内にデータとして遺すこともできますが、データが消失するおそれもありますので、できるだけ印刷をして、自分や家族の方が見やすいように、小冊子の状態に綴じておきましょう。

※参考(下方へ移動)>>エンディングノートに書くべき最低限の項目

  • 2)無料で提供されているダウンロード版のエンディングノートの中にもWordで書けるものがあります。このようなソフトを利用する方法です。
  • この場合、ワード形式のエンディングノートをどこからダウンロードできるかですが、ダウンロード元を後述してありますので、ご参考にして下さい。

※参考(下方へ移動)>>ワードで書けるダウンロード版のエンディングノート

  • 3)市販または無料の小冊子になったエンディングノートを入手して書くべきことを書き、別途、ワードで作成した印刷ページを小冊子に綴じておくこと。
  • この場合、小冊子のエンディングノートには必要事項が項目として整理されていますので、それはそれで書いておき、ワードで作成したページは補充として使用することになります。

※参考(下方へ移動)>>無料で入手できるエンディングノートをご紹介します

エンディングノート Word ワード

エンディングノートに書いておきたい項目一覧

下記の項目は、最低限の費用で行なえる葬儀サービスを提供している「よりそうのお葬式(旧名:よりそうのお葬式)」に資料請求をすることでプレゼントされるエンディングノートに掲載されている目次の内容です。

たいへんシンプルに構成されているエンディングノートですが、少なくとも以下に示す内容が項目として提示されています。

  • 自分のこと
  •  自分の基本情報
  •  現在の健康状態
  •  自分史、ツール
  • 家族・親族・友人のこと
  •  家族一覧
  •  親族・友人一覧
  •  その他の連絡先
  •  親族表
  •  家族について
  •  友人について
  • 資産のこと
  •  銀行口座について
  •  不動産について
  •  保険について
  •  年金について
  •  有価証券・その他について
  •  借入・ローンについて
  • 介護・医療のこと
  •  介護について
  •  告知について
  • 葬儀・お墓のこと
  •  葬儀について
  •  お墓について
  • 遺言・相続のこと
  •  遺言について
  •  相続について
  • その他
  •  メッセージ

参考>>無料で入手できるエンディングノート

エンディングノートに書いておくべき内容は、次のような点を抑えておきましょう!

誕生や経歴、生い立ちなど

氏名や生年月日などの基本的な個人情報の他、出生時の様子、幼少期の思い出、友人、先生のこと、学歴や職歴、資格、結婚のいきさつ、ペットのことなど。自分が送ってきた人生について伝えておきたい事柄を記入します。

なお、可愛がっているペットがいれば、日常の食事や与えてはいけない食物等、他の家族が困らないように知っておいてほしいことを記録しておきましょう。

友人の氏名や連絡先など

日頃お付き合いをしている友人の他に、学生時代の友人や職場の同僚を一覧にして、住所や連絡先を添えておくと、葬儀や急な入院の際に連絡がしやすくなります。また、亡くなった後の死亡通知を出してほしい方の住所・氏名等を記録しておくと、家族の方が困らずにすみます。

葬儀やお墓、法要について

葬儀に呼んで欲しい人や、反対に呼んで欲しくない人、希望する葬儀の形式、菩提寺の宗派、お墓の場所や供養の方法などを記入しておきます。また、遺影として使用する写真を準備しておくと家族の方の負担が軽くなります。

不動産や貯金、財産等について

不動産、預貯金、生命保険、銀行口座番号、所有するクレジットカードの番号などを記入します。借入金がある場合は、返済方法や担保の有無、保証人に関する情報を記入し、死後にどのようにすればよいのか記載しておきましょう。ただし、暗証番号などの重要情報は記入せず、別に記録を残しておく方が安全です。

その他の遺品等について

車、骨董品、貴金属類、趣味の収集品など、資産価値がありそうなものは、全て書き出しておきましょう。他人に譲りたくない(隠してある)宝物や思い出の品を別途記入しておくと、遺品整理の際に処分されずに済みます。

ネット上で契約をしている種々のサービス

SNSやwebサービスを利用していれば、IDやパスワード等の会員情報を記入しておき、有料のものなど退会手続きの必要なものは、手続きの方法等についても記録しておきましょう。

自分のこと

この世に生を受けてから、現在までのことを書きます。人の一生には、卒業・就職・結婚・出産など様々なライフイベントがあり、その都度、喜びや悲しみ、ときには怒りもあったはずです。そのようなライフステージを振り返ることで、今後何をするべきかが見えてくることでしょう。これまでの人生を振り返りながら自分史を書いてみましょう。

いわゆる個人情報も、ここに記しておきます。家族であれば生年月日くらいは知っていても、本籍地、マイナンバーや年金証書などの基本情報、家系図などは、あまり知らないと思います。そうした情報を書き記すことで、行政などへの手続きがスムーズに行えます。

ペットの世話

ひとり暮らしの場合、残されたペットを誰に引き取ってもらうかも決めておかなくてはなりません。ご家族の生活環境によって引き取れない場合などは、早めにスイッチできる人を探しておかなくてはなりません。また、同じ動物でも個性があるので、ノートにはプロフィールやパーソナリティを書いておいてください。

デジタル情報

最近は高齢者の方でもSNSを楽しむ方が増えています。日々の出来事が綴られているので、亡くなった後に、思い出を振り返るご家族も少なくないでしょう。しかし、これらは退会手続きを取らなければ、永久にアップされたままです。アドレスやパスワード、退会手続きなどの操作方法をノートに記し、いつまで公開するのかを決めておいた方がよいでしょう。その際は、パソコンなどのパスワードの記載もお忘れなく。

通帳と印鑑

年金証書や保険の証書、介護保険証や健康保険証、または通帳と印鑑など、貴重品の保管場所は本人以外知らないことが多いと思います。保管場所をノートに記しておくと、家族はスムーズに対応することができます。ただしノートには貴重品に関する情報が書かれているので、そこから漏えいしないように十分に管理しなくてはなりません。

また、法律で定められた財産分与以外の方法を希望する場合は、遺言書が必要ですので、ノートには、遺言書を作成していることや、誰が管理しているかなどを記載します。

医療・介護のこと

厚生労働省の調査によると、昭和50年より、自宅で亡くなる人と病院で亡くなる人の数が逆転し、現在ではほとんどの人が病院で亡くなっています。

近年では、延命治療を行わず、慣れ親しんだ施設などで、最後を迎える「看取り」が行われていますが、末期の状態になった時、どの程度の医療行為を必要とするか。家族にとっては悩ましい問題です。

家族の負担を取り除くために、あらかじめ末期症状や認知症により自己判断ができなくなったときの対応方法を決めておきます。「もっと何かできたのではないか」という後悔をさせないための気遣いといえるでしょう。

葬儀

これまで死について語るのはタブーとされていたため、生前に葬儀について話し合われることは少なく、本人や家族の立場や交友関係により、葬儀の内容が決められていました。

かし昨今では、密葬や家族葬など、葬儀の形態も変わってきましたし、終活が一般化するにつれ、自分で気に入ったお墓を購入する機会も増えてきました。ご家族にとってもデリケートな部分ですので、事前に取り決めておくのがよいですね。

遺言、形見分け、遺品整理のこと

家族間でトラブルがないよう遺言を残してあれば、その保管場所を記しておきます。また、資産価値の低い貴金属品やコレクションなど、思い出が詰まった品をどのように分けるかを記しておきます。逆に貰っても困るようなものは、処分の方法を記します。

中には「家族は興味を示さないが、愛好家には人気」というものや「資産価値はないが、歴史的に貴重なもの」というものもあると思いますので、それらの譲渡希望先も決めておきましょう。

連絡先

人は他の人との繋がりを持って生きています。
葬儀の連絡だけでなく、入院や施設に入所したことの連絡、同窓会や趣味の会など、様々な方への連絡が必要となりますが、家族が交友関係のすべてを把握していることは少なく困難を極めます。友人・知人の連絡先一覧は家族にとって重宝することでしょう。

メッセージ

家族や友人に対し、感謝の言葉、思い出話、最後に伝えたいことなど、共に過ごした時間が幸せであったことをメッセージとして残します。文字だけでなく、写真を添えたり、動画として残すのもいいでしょう。普段通りのまま、語り掛けるように心の思いを伝えてください。

ダウンロード版のエンディングノートのご紹介

以下に、インターネットでダウンロードできる無償のエンディングノートをご紹介します。いずれも無料でダウンロードして自由に使用することができますので、自分のお気に入りのエンディングノートを見つけましょう。

エンディングノート無料ダウンロード版|日刊葬儀新聞社

>> ダウンロードはこちら

  • このエンディングノートは、自分史を中心にした決定版ともいえます。
  • doc形式で130ページですが、odt形式のファイルもあります。
  • 記入する項目が非常に多く、項目別に記入していくだけで、詳細な自分史ができます。

エンディングノート|ラプラージュ事務所

>> ダウンロードはこちら

  • 相続などの法務手続きを扱っているラプラージュ事務所のエンディングノートです。「記入用doc.版」は、マイクロソフトWordなどのワープロ形式(拡張子「.doc」)で保存されています。
  • 表形式が多いのが特徴で、項目がわかりやすく、記入しやすいのが特徴です。
  • 自分史を書けるか所は10ページほどにまとめられています。
  • フリーフォーマットで書けるページも設けられています。
  • 財産・相続・後見制度の利用など、家族に残しておきたい情報も豊富です。

エンディングノート ダウンロード「暮らしづくり終活」

>> ダウンロードはこちら

  • Wordで入力する場合は、「doc.版」を選びましょう。
  • 自分の「基本情報」、「ペット」、「介護」、「延命治療」、「会員制サービス」など、13項目に分類されています。
  • 一括ダウンロードか、必要なパートのみのダウンロードからを、用途に応じて選んでダウンロードすることができます。

自分史・エンディングノート無料ダウンロード|百人百想

>> ダウンロードはこちら⇒こちらは「2017年8月31日(木)をもちましてサービスを終了いたしました」となっています。残念ながら、エンディングノートの提供を終了しています。

  • 仏壇などの販売を行っている「百人百想」というサイトで提供しているエンディングノートです。docx形式で55ページで構成されています。
  • 自分の情報を書きこむか所が多く、自分史的なパートが31ページあります。
  • 小学校・中学・高校・父・母の記入に各1ページずつ割り当てられています。
  • 家族へのメッセージは表から選択する形式で、コンパクトで記入しやすく構成されています。

ダウンロード版のエンディングノートにも欠点があります!

パソコンが壊れたり、メモリ媒体が壊れたら何も残せない!

Wordで入力ができるダウンロード版のエンディングノートは、パソコンに保存をしておく場合、パソコンが壊れたり、保存したメモリ媒体が壊れてしまうおそれもあります。そうなると、後に残った家族には何も残せないことになってしまいます。

パソコンに認証番号を設定してしませんか?

また、パソコンに認証番号を設定している場合、パソコンを開けることさえできません。このように、パソコンの場合、セキュリティーの関係、経年的な故障の関係で、記録したエンディングノートを家族に伝えていくことができない場合もあります。

ダウンロードしたエンディングノートを用紙に印刷して綴じることで小冊子にする方法

上記のように、パソコンが壊れたり、保存したメモリ媒体が壊れてしまったり、認証番号を設定している場合にも家族にエンディングノートを残すには、パソコン内の記録を用紙に印刷して残しておくと心配がありません。

このような用紙に印刷した場合、ばらばらの状態では、保管するのに不都合となるため、ファイルに整理しておいたり、ホッチキスで閉じておいたり、用紙に穴をあけて綴じひもで綴じたりすることで、1冊の小冊子として残すことができます。また、その際は、表紙用の用紙を設けて、タイトルやイラストなどを書いたりして、エンディングノートらしい装丁にしておくと、記念にもなります。

しかし、パソコン内に記録してあるエンディグノートの内容を印刷するにはプリンターが必要になります。元々プリンターを持っている場合なら問題ありませんが、エンディングノートを印刷するためにプリンターを購入するのはもったいない気もします。

エンディングノート ダウンロード プリンター

最初から綴じられた小冊子のエンディングノートを無料で入手する方法

エンディングノートを書くべきだと思っているのに、なかなか実行に移せない人は、何を書くべきか整理ができていない人に多いようです。

しかし、葬儀社等から無料で提供されたエンディングノートの場合、書くべき内容が項目別に整理されているため、その案内に従って、書けるところから書いていくことができるため、簡単に取り組むことが可能です。

そして、ある程度書き込めば、貴重な資料(自分史)ができますし、後々、必要に応じて書き込んでいけば、充実したエンディングノートができます。

郵送で入手できる無料のエンディングノートは?

無料で入手できる「エンディングノート」なら、葬儀社や葬儀関係のサービス会社に資料請求をして、郵送で送ってもらえるエンディングノートを利用するのが一番容易に無料で入手できる方法として、おすすめです。

お葬式サイトで無料で提供されているエンディングノートは、必要最小限の内容で、書き込みの欄も大きくて手軽に記入できますし、見た目の文字も大きくて、老眼の方にも苦痛にならない工夫がされています。

資料請求(無料)をすれば、無料のエンディングノートを郵送してもらえるサービスサイトをご紹介します。

私がおすすめの無料の小冊子型エンディングノートは、次のような葬儀サービス会社に無料の資料請求をすることで、パンフレットといっしょに同封で郵送されてきます。そのように、資料請求でエンディングノートを無料提供しているサービス会社のおすすめは、次の2社です。

  • 1)「よりそうのお葬式(旧称:よりそうのお葬式)」のエンディングノート
  • 2)「小さなお葬式」のエンディングノート

※いずれも各社のホームページで無料の資料請求をすれば、郵送等で送られてきます。

無料で送られてくる小冊子型エンディングノートのご紹介

1)「よりそうのお葬式(旧称:よりそうのお葬式)」のエンディングノート

シンプルなお葬式のオリジナルのエンディングノート

「よりそうのお葬式(旧称:よりそうのお葬式)」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方全員に郵送で送ってもらえるオリジナルの「エンディングノート」です。

なお、「よりそうのお葬式(旧称:よりそうのお葬式)」に資料請求をした場合、2~3日で郵送で届けられます。なお、資料請求後に担当員からの電話はなく、送られてきました。

※「よりそうのお葬式(旧称:よりそうのお葬式)」に資料請求をして送られてきたエンディングノートの全ページの写真を撮ってありますのでご紹介します>>エンディングノート 無料

2)小さなお葬式の「エンディングノート」

小さなお葬式の「エンディングノート」無料資料請求で全員もらえます

「小さなお葬式」のホームページから無料の資料請求を申し込んだ方全員に郵送してもらえる「エンディングノート」です。

※「ちいさなお葬式」の場合も、資料請求をした後、担当員から電話がかかってくることもなく、2~3日で郵送で届けられます。

※「小さなお葬式」に資料請求をして送られてきたエンディングノートの全ページの写真を撮ってありますのでご紹介します>>エンディングノート 無料

無料配布のエンディングノートを入手する方法は?

無料のエンディングノートは下記に資料請求をすることで入手できます。

資料請求をする具体的な方法は、以下の各リンクをクリックすることで公式サイトを開き、そのページの「資料請求」のバナーをクリックすれば、申込みフォームが開きます。

そして、申込みフォームに必要事項を記入して送信すれば、数日後にパンフレットと共に郵送されます。

<注意>いずれに資料請求をする場合でも、申込みフォームに記載されている「資料の送付方法」は、「◎ご住所に郵送で送付」をお選びください。


シンプルなお葬式のエンディングノート【よりそうのお葬式(旧称:よりそうのお葬式)のエンディングノート】全30頁・A4版

全部で30ページの構成。A4版。家族表が見開き2ページの構成であるなど、充実した内容となっています。ノートのタイトルは「My Note」で、エンディングノートというタイトルはつけられていません。


小さなお葬式のエンディングノート【小さなお葬式のエンディングノート】全18頁・A4版

以前は30ページ構成でしたが、今は、18ページの構成に変更され、簡潔な構成となりました。簡潔な内容を好む方にはおすすめです。A4版です。ノートのタイトルは「エンディングノート」となっています。

>>「小さなお葬式」のホームページはこちら


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