無料で入手できる人気のエンディングノート おすすめ

無料で入手できる人気のエンディングノート。おすすめは?

エンディングノート

<目次>

「エンディングノート」は、いつからの言葉?

「エンディングノート」という言葉が認識されるようになったのは、2011年に映画が公開されて以来のことです。

この映画は、定年退職後に、ガンを宣告された実父の姿をその娘が記録した日本製ドキュメンタリー映画で、当時、興行収入1億円を突破した映画です。当時、かなり話題になりましたので、この映画を見た方もいるかもしれません。

また、その翌年には、「17歳のエンディングノート」という外国映画も上映されました。こちらは、17歳の少女が白血病にかかり、残りの人生を悔いなく生きようとするのですが、お隣に引っ越してきた男性と恋に落ちて事態が変わってしまう、というお話。

それ以来、エンディングノートという言葉も普及し、書店では数十冊のエンディングノートが販売されるようになっています。

ただ、どのエンディングノートも、内容的に大きな違いはないようですし、値段も500円~1000円ぐらいの値段ですので、終活を始めるきっかけに本屋さんで購入するのも良いかもしれません。

市販のエンディングノートで最も人気なのは、どれ?

市販のエンディングノートの中で、最も人気なのは、コクヨの「もしもの時に役立つノート」ではないでしょうか?

その理由は、amazonで扱われているエンディングノートのなかでは、ベストセラー1位の製品だからです。

購入者のカスタマ―レビューも370件。これは、かなり多い購入者の口コミだということになります。

エンディングノート コクヨ製

このノートは、コクヨが開発当初にリサーチを行った結果、「遺言書に関心はあるが、まずは自分の情報をまとめるノートが欲しい」「高齢者だけでなく、もう少し若い人でも気軽に書けるエンディングノートが欲しい」という30〜40代を中心とした世代からの要望を反映して作成したとのことです。

ですので、ノートの名前もエンディングノートではなく、「もしもの時に役立つノート」で、表紙には、「lIVING&ENDING」と書かれています。その名前の通り、日常生活の備忘録としても役に立つ内容となっています。

ノートの記入項目は、銀行口座、口座引落し、クレジットカード、保険、重要連絡先、WebサイトID、介護、葬儀、お墓、相続などで、漫画やイラストによる説明も多く、年齢を問わずに若い人でも気軽に情報整理ができるものです。

また、ディスクケースが1枚付属され、大切なデータを保存したCDなどをノートと一緒に保管することが可能です。

エンディングノートに、家族のために書いておくべき内容

エンディングノートは、本来、家族等のように、後に残る人のために書く記録ノートとしての役割があります。また、もちろん生前の自分が活躍するために書く計画書や記録書として書くこともできます。

ただし、エンディングノートの内容は、最低限の記載内容として、後に残る家族の役に立つ内容を備えておくべきです。

  • <家族のために書くべき内容の項目>
  • 預貯金の貯金通帳の銀行名や口座名保、管場所
  • 生命保険は、どこの保険会社に頼んであるか、その主な内容
  • 親族表として、遺産相続をする人間の一覧
  • 葬儀は、どこの葬儀社にするか、どのような規模で行うか、誰を呼ぶか、僧侶はどうするか等の希望
  • 遺言として、言い残しておきたいこと
  • 他にもありますが、エンディングノートに書かれている必要項目に関する内容を網羅すれば、不足することはないと思います。

>> エンディングノートに書くべき項目一覧

なお、経験のある方ならおわかりでしょうが、実際の葬儀では、悲しみにくれている暇などなく、準備すべき内容を次々にこなしていく必要があります。病院等で故人の死亡を宣告された後、葬儀社に依頼し、ご遺体を病院から引き取り、菩提寺へ連絡し、葬儀場の手配をし、葬儀の内容や日程等を決め、参列者に連絡をする等。

さらに、通常の葬儀を行う場合、平均相場でも100万円~200万はしますから、お金をどのように準備するか、お香典はどれだけ期待できるか等、考えるべきことや、心配すべきことはたくさんあります。

しかし、故人はすでに亡くなっているわけですが、あとに残された家族が(自分のために)上記のような心配や手配、準備をしなければならない労力を考えると、生前に準備できることは自分でしておき、それをエンディングノートに書いておけば、家族の負担を随分軽くすることができます。

エンディングノートを日常生活で、備忘録として使う

エンディングノートは日常生活の備忘録として使うことができます。むしろ、こちらの使い方のほうが、現実の生活では役にたちそうです。

このように、住所録や連絡先などの情報を一冊のノートにまとめておくと大変便利ですし、散らばりがちな情報が一つにまとまり、その情報を第三者へ伝えるだけでなく、自分にとって、備忘録としても活用することができます。

また、日常的に必要な情報の管理を行い、いつでも迅速に必要な情報がすぐに取り出すことができる状態にすることができます。

コクヨの「もしもの時に役立つノート」では、以下の情報を記録することができるように項目別に整理されています。

  • 銀行口座について
  • 保険について
  • クレジットカード・電子マネーについて
  • 口座自動引き落としについて
  • 重要な連絡先について(家族・親族一覧)
  • ペットについて
  • 医療・介護について
  • 葬儀・お墓について
  • 相続について
  • 自分の基本情報
  • 有価証券・その他資産について
  • 不動産について
  • 携帯・パソコンについて
  • 借入金・ローンについて
  • 年金について
  • その他

>> エンディングノートに書くべき項目一覧

エンディングノートを書くと、人生を何倍も有意義に生きることができる!

エンディングノートを書いていると、その先に、自分の死を意識せざるを得ません。それが、10年先なのか、20年先なのか、30年先なのか、又はもっと先なのか、それは自分の健康や体力や、究極的には運命ということになるのでしょう。

しかし、あと何年生きられるかと考えながらエンディングノートを書くよりは、これから人生の最終章を総仕上げするための計画をエンディングノートに書き込むことのほうが、意味のあることだと思います。

そして、その際、その目標を達成するために何をすべきなのかということを考えながら、必要な計画や「やりたいこと」「やるべきこと」などをエンディングノートに書きながらその目標が達成した未来の姿を楽しくイメージしましょう。

潜在意識の法則とエンディングノートを書く本当の意味

実は、「その目標が達成した未来の姿を楽しくイメージする」という方法は、潜在意識を有効に活用する際に非常に有効な方法です。私は、この法則を上智大学の文学部名誉教授の渡部昇一さん等が推奨している「マーフィーの成功法則」から学びました。

マーフィーの成功法則とは、夢が達成した自分の姿を頭の中で絵のように思い描くことによって、自分の潜在意識が自分の目標を実現するように自分を動かしてゆく、というものです(潜在意識の法則)。

実は、そこにこそエンディングノートを書く意味があるのではないでしょうか。エンディングノートを書くことによって、漠然と訪れる死が恐怖の対象ではなく、死が勝利の到達点となるため、人生を今までの何十倍も有意義に生きようとする決意が生まれます。

エンディングノートは、年齢や立場によってさまざまな効果を持ちます。

財産を持っている人にとってエンディングノートは、残る家族に遺産相続の争いがないように、自分の気持ちを使えることができます。ただし、エンディングノート自体には、遺言書としての法的な効力はありません。

また、自分が亡くなったら、遺言書をある場所に置いてあるから読むようにとか、遺言書をある人に、又は弁護士等に託してあるから連絡をするようにとか、いろいろな使い方ができます。

さらに、お葬式はこうしてほしいとか、その費用はこの銀行に預けてある貯金を使いなさいとか、貯金通帳の通帳やカードはここにあって、暗証番号を書いたメモはここに隠してあるとか(暗証番号等はエンディングノートに書かないほうがよい)とかの記録を書いておけば、残った家族が困らずに対処することができます。

エンディングノートを無料で入手することもできます!

このような無料の「エンディングノート」としては、葬儀社や葬儀関係のサービス会社が無料で提供しているものを利用するのが、一番容易に入手できる方法となります。

このページでは、無料の資料請求をすれば、エンディングノートが無料で入手できる3社をご紹介します。

1)「よりそうのお葬式」のエンディングノート
2)「小さなお葬式」のエンディングノート
3)「さがみ典礼」のエンディングノート(あんしんノート)

※いずれも各社のホームページで資料請求(無料)をすれば、郵送等で入手できます。

なお、電話で資料請求をした場合、入手できませんのでご注意を!

>>エンディングノートを無料で送ってくれる葬儀サイトはこちらに

1)「よりそうのお葬式」のエンディングノート

シンプルなお葬式のオリジナルのエンディングノート

「よりそうのお葬式」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方の全員にもらえるオリジナルの「エンディングノート」です。

実は、以前、私が「よりそうのお葬式」に資料請求をして手に入れたのは、コクヨ製の黄色い表紙のノートでした(このページの一番上の写真のもの)。最近、オリジナルのエンディングノートができたというので、再度、資料請求をすると(一度資料請求をしてエンディングノートをもらったものですから、2度はだめだと思っていましたが)なんの問題もなく、郵送されてきました。

2)「小さなお葬式」のエンディングノート

小さなお葬式の「エンディングノート」無料資料請求で全員もらえます

「小さなお葬式」のホームページから無料資料請求を申し込んだ方全員にもらえる「エンディングノート」大判(A4版)です。こちらのエンディングノートも、手に入れました。

参考 >> 小さなお葬式とよりそうのお葬式の違いは?

3)「さがみ典礼」の「あんしんノート」

さがみ典礼のあんしんノート

さがみ典礼では、エンディングノートのことを「あんしんノート」と呼んでいます。この安心ノートは、A4版で大きな字で書くことができます。

結局、私は、無料の資料請求で、4冊のエンディングノートを手に入れましたが、各葬儀社のエンディングノートを手にれると、いろいろ各社の個性が出ていて、面白いものです。

結局、どのエンディングノートがおすすめですか?

なお、上記の3社のうち、どのエンディングノートがおすすめかというと、いずれも内容はよくできていますが、「よりそうのお葬式」のエンディングノートか、「小さなお葬式」のエンディングノートがおすすめです。

その理由は、さがみ典礼の安心ノートは、他の2社のと比べると、表紙は地味で、葬儀のパンフレット風ですし、ページ数が少なく、内容は葬儀関係に重点が置かれているため、結局物足りない気がします。実際に、私は一番最初に入手したのが、さがみ典礼の「安心ノート」でしたが、使ってみてから不足を感じたため、よりそうのお葬式のエンディングノートに変えました。

ちなみに、3社のエンディングノートの大きさとページ数を比較しておきました。

  • 「よりそうのお葬式」のエンディングノート:A4版・30ページ
  • 「小さなお葬式」のエンディングノート:A4版・30ページ ⇒18ページに変更されました
  • 「さがみ典礼」のエンディングノート:A4版・22ページ

結論です!

それでは、結論ですが、「よりそうのお葬式」のエンディングノートと「小さなお葬式」のエンディングノートとのどちらが良いかというと、これは、ページ数も同じですし、表紙も良いデザインで、あとは好みの問題になります。

ですので、「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」の両方から資料請求をして、実際のエンディングノートを手に入れて、目の前で比較することによってどちらを使うか決めるのがよいかと思います。

そして、残ったエンディングノートは誰かにプレゼントするとか・・・きっと、喜こんでもらえると思いますよ。終活にエンディングノートは欠かせないものですから。

参考に、「よりそうのお葬式」のエンディングノートと「小さなお葬式」のエンディングノートの全ページを写真に撮りましたので、ご参考にしてください。

>> 「よりそうのお葬式」のエンディングノートの全ページ

>> 「小さなお葬式」のエンディングノートの全ページ

申込をする際に、注意すべきことが1つあります!

なお、「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」のいずれの葬儀社も、資料請求はインターネットで請求できます。ただ、注意することは、送付方法を「ご住所に郵送」にクリックをしてもらわないと、エンディングノートはもらえませんからお気を付けください。

この送付方法を「ご住所に郵送」とする指定は、資料請求を開けば、下の画像のように、申込フォームの上部に記載されています。

シンプルなお葬式に資料請求

また、資料請求をした後、私の場合ですが、「さがみ典礼」から電話があって、色々聞かれました。が、「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」からは、電話がかかってくることもなく、速やかに資料とエンディングノートを封書で送ってくれました。

入手はこちらからできます>> 「小さなお葬式」の公式サイト


【まとめ】おすすめのエンディングノートについて。 ブームの終活の一環として、残しておくべき自分の情報や伝達すべきことを記載しておきましょう。エンディングノートは、夫婦や親子の絆を再確認するのにも有益となります。エンディングノートの内容は、自作のノートに書くのでも良いですが、必要な事項が欠けないように、正式のテンプレート化されたものが便利です。エンディングノートには写真を添付しておくと、写真をきっかけにして話も盛り上がると思います。エンディングノートのおすすめとしては、書店で市販しているコクヨ製のものもありますが、これは有料になります。また、エンディングノートをダウンロードで入手するのでも良いですが、オンラインやパソコン、プリンターが必要になります。最近では、エンディングノートは葬儀社が資料請求の特典として無料でプレゼントしているケースもありますので、利用価値は高いと思います。


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