エンディングノート 終活などに絶対に必要?

エンディングノートは、絶対に必要なものなのでしょうか?

エンディングノート 書き方

<目次>

エンディングノートは絶対に必要なものなのでしょうか?

エンディングノートは、絶対に必要かというと、そうではないでしょう。しかし、最近、終活にはぜひとも必要なものだと思います。

その理由の一つに、残された家族が困らないようにするには、家族の役に立つものを書いた記録が必要です。また、エンディングノートは、人生の晩年を充実させるためにも必要なものです。

そのためにも、エンディングノートが普及するきっかけとなった出来事を振り返ってみましょう。

エンディングノートという映画をご存知ですか?

エンディングノートという言葉は、「エンディングノート」という映画が公開されたことで知られるようになりました。その映画の内容は、仕事一筋に生きた父親(砂田知昭氏)が末期ガンにかかってしまってから前向きに生きる姿を、監督である実の娘(砂田麻美氏)が追っていったドキュメンタリーです。

邦画「エンディングノート」

すべてにおいて真面目な砂田知昭氏は、末期がんで余命宣告された後、限られた人生を自分らしく生きるためにエンディングノートを作成します。そのエンディングノートは、残された家族が困らないためのものでもありました。

砂田知昭氏は、この映画を通じて愛する人たちへメッセージを送りました。

また「17歳のエンディングノート 」という外国映画も、「エンディングノート 」という言葉を普及するきっかけとなりました。この映画は、白血病で余命を宣告された少女・テッサが17歳になったとき、死ぬまでにしたい“やりたいことリスト”を作りあげます。これが彼女のエンディングノートとなりました。

映画「17歳のエンディングノート 」

実は、上記の映画には共通点があります。それは、末期ガンを宣告された砂田氏も、白血病を宣告されたテッサも、残りの人生があとわずかだと知ったことです。そこで二人がとった行動は、残りの少ない人生でやりたいことを整理し、文章に書き留めることでした。それによって、残り少ない人生の目標が明確になりました。

二人に残された人生は少ないものでしたが、非常に充実したものになりました。

そのような生き方は私たちに有意義な示唆を与えてくれます。晩年を迎えた人生にとって、残りの人生は若者よりも少ないといえます。だからこそ、二人がやったように、私たちが自分のやりたいことリストを作って取り組んでいくなら、どれほど残りの人生が充実したものになるでしょう。

残りの人生でやるべきこと、やりたいことをはっきりと文字に書いて整理する、そのためにエンディングノートを作って、自分に誓っていく。あとは、実行に移すだけです。これがエンディングノートを書く本当の意味だと思います。

つぎに、エンディングノートに何を使うかについて検討してみましょう。

エンディングノートにも、市販のもの、無料で提供されるもの、自分で作ったオリジナルのもの、色々あります。

このようにエンディングノートにも様々なものあります。なかでも、自分で作ったオリジナルのノートが一番自由に書けます。しかし、どのようなノートを作ればよいか分からないという方には、書くべきことが項目別に整理されたものをお薦めします。

市販または無料のエンディングノートに掲載されている項目には、一般的に次のようなものが書かれています。

  • 1. 自分が生まれてからの自分の軌跡
  • 2. 親族関係図
  • 3. 家族やお世話になった人へのメッセージ
  • 4. 要介護状態になったときの治療について意向
  • 5. これからの人生のプラン
  • 6. 財産に関する情報
  • 7. 遺産分与に関すること
  • 8. 葬儀・埋葬等の情報、
  • 9.葬儀の際等に必要になる友人・知人の連絡先、などです。

※上記の他にも、書いておいたほうが良いことは、銀行関係の情報、インターネット等の契約情報、ペットのことなど色々あります。

エンディングノートの選び方

エンディングノートに決まった形式はありません。市販のノートでもいいですし、無料で配布されているエンディングノートにも良いものはありますし、WordやExcelを使ってデジタル管理するのもいいでしょう。

「どのような内容を書けばいいかわからない」「ノートの作り方が分からない」という方は、文房具店や書店などでエンディングノートが販売されていますし、書式をインターネットでダウンロードすることもできますので、必要なものだけダウンロードして印刷し、市販のノートに貼り付けて作成する方法もあります。

おすすのエンディングノート

コクヨ エンディングノート「もしもの時に役立つノート

今でも、大手通販サイトAmazonで売り上げ第1位を誇るエンディングノートの定番です。文房具関係の大手企業であるコクヨらしく、洗練されており、必要かつ詳細な情報が書き込めるように項目が整理されています。

また、CDなどの記録メディアを1枚収納できるケースも付属品しているため、思い出の画像や動画を入れることもできます。

終活ノート『マイウェイ』

一般社団法人終活カウンセラー協会のオリジナル終活ノートです。

全国各地で講演活動を行い、様々なエンディングノートの監修を行なってきた協会だからこそ制作できた内容のノートです。

また、見やすいカラーや書きやすさ、高齢者のことを考えた文字の大きさや記入スペースなど、さまざまなところに工夫がされています。

エンディングノートには、無料で入手する方法もあります

このようなエンディングノートは、上記のように、コクヨ製などのように市販されている有料エンディングノートもありますが、ダウンロートで入手する方法もあります。さらに、葬儀関係のサイトに資料請求することで無料で入手する方法もあります。

ダウンロードで入手できるエンディングノート

 >> エンディングノートを無料で入手する

エンディングノート「Office スタイル カタログ」

マイクロソフト社のビジネス公式テンプレートサイト「Office スタイルカタログ」で紹介されているエンディングノートです。市販されているエンディングノートに匹敵するほど完成度の高い整ったレイアウトが特徴です。内容的には、家族に向けたメッセージの内容が多いようです。

>> Office スタイル カタログ

自分史かんたん作成・更新可能エンディングノート「百人百想」

上記のOffice スタイル カタログのエンディングノートとは逆に、自分史等、自分のことを多く書き込んでおけるエンディングノートです。小学校時代、中学時代、高校時代は各1ページずつ配分され、父や母のことも各1ページあるため、故人や祖父母のことも書き残せる内容となっています。

>> 百人百想

エンディングノート無料ダウンロード版「日刊葬儀新聞社」

自分史的エンディングノートとして充実しています。doc形式で130ページもあります。記入項目が多く、詳細を極めていますので、詳しすぎる感もありますが、項目に記入していくだけで詳細な自分史が残せます。

>> 日刊葬儀新聞社エンディングノート

参考ページ>>エンディングノートの簡単な書き方

人気のエンディングノートは、なにが違うのか?

エンディングノートを書くべきだと思っているのに、なかなか実行に移せない人は、何を書くべきか整理ができていない人に多いようです。

しかし、市販の人気のエンディングノートや葬儀社等から無料で提供される人気のエンディングノートの場合、書くべき内容が項目別に整理されているため、その案内に従って、書けるところから書いていくことができ、簡単に取り組むことが可能です。

また、生活上の役に立つ内容が項目別に整理されているため、情報を確認するときに容易にすぐに必要な情報が見つかるというメリットもあります。

そして、ある程度書き込めば、貴重な資料(自分史)ができますし、後々、必要に応じて書き込んでいけば、充実したエンディングノートができます。

簡単に書ける人気のエンディングノートをどこで手に入れる?

上記のような人気のエンディングノートは、例えばコクヨのエンディングノートのように有料で市販されているものもあります。このコクヨのエンディングノートはamazonで900円ほどで販売しています。

しかし、葬儀関係のサービス会社に資料請求をすることで、なかなか良くできたエンディングノートを無料で入手することも可能です。

>> エンディングノートが無料配布で手に入る!

さがみ典礼のエンディングノート

私は、一番最初に、さがみ典礼に資料請求をして、無料のエンディングノートを入手しました。しかし、さがみ典礼のエンディングノートは、葬儀関係の内容が中心で、銀行や保険やクレジットカード、年金、親族表等、日常生活に役立つような項目がありませんでした。

そこで、葬儀関係の他のサービス会社を探して、「シンプルなお葬式」と「小さなお葬式」に資料請求をしてみると、この2社のエンディングノートは、日常的にも役に立つ項目も充実しており、コクヨのエンディングノートにも劣らない内容を持ったものでした。

ですので、私の経験から、無料でエンディングノートを入手したい方には、「シンプルなお葬式」か「小さなお葬式」のエンディングノートをおすすめします。

シンプルなお葬式の「エンディングノート」が人気でおすすめです

シンプルなお葬式のオリジナルのエンディングノート
シンプルなお葬式のエンディングノート

「シンプルなお葬式」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方全員にもらえる無料の「エンディングノート」です。

ノートのタイトルは「MY NOTE」となっているため、終活用として使用する以外にも、忘備録として日常的に使いやすいものとなっています。

※「シンプルなお葬式」のエンディングノートを他社のエンディングノートと比べて一番おすすめできる点は、他社のものよりも肉太の文字で印刷されているため、老眼でお困りの方にも、見やすさの点で一番おすすめです。

「シンプルなお葬式」のエンディングノ―トのサンプル

「シンプルなお葬式」のエンディングノ―トは、A4版で、全部で30ページの構成です。以下に、数ページを写真でご紹介します。

自分の基本情報・現在の健康状態のページのサンプルです↓

自分の基本情報・現在の健康状態のページ

自分史、ツールのページのサンプルです↓ 

なお、「シンプルなお葬式」のエンディングノートは、後述する「小さなお葬式」のエンディングノートよりも、自由に書き込む欄が多いことが特徴です。

自分史、ツールのページ

家族一覧、親族・友人一覧のページのサンプルです↓

家族一覧、親族・友人一覧のページ

銀行口座について、不動産についてのページサンプルです↓

銀行口座について、不動産についてのページ

保険について、年金についてのページサンプルです↓

保険について、年金についてのページ

上記のエンディングノートは、「シンプルなお葬式」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方全員に、資料といっしょに数日中に郵送してくれます。

「シンプルなお葬式」に資料請求する方法

  • ⇒公式サイトが開きます。このページの緑色のバナー「まずは資料請求をする」をクリックすれば、申込フォームが開きます。
  • ⇒申込フォームに記載されている「資料の送付方法」は、「◎ご住所に郵送で送付」をお選びください。
  • ⇒他の必要な記載をして、「同意して資料請求をする」をクリックする。
  • 以上のように申込むだけで、2〜3日で「シンプルなお葬式」のパンフレットや各種のチラシ、そしてエンディングノートが、同封で郵送されてきます。

小さなお葬式の「エンディングノート」も人気でおすすめです

小さなお葬式の「エンディングノート」無料資料請求で全員もらえます小さなお葬式のエンディングノート

「小さなお葬式」のホームページから無料の資料請求を申し込んだ方全員にもらえる「エンディングノート」です。

実際に入手してこの分かったことですが、「小さなお葬式」の「エンディングノート」は、使用している用紙が厚くてしっかりしています。また、ページの内容も見やすく「シンプルなお葬式」の「MY NOTE」と同様におすすめできるものです。

「小さなお葬式」のエンディングノ―トのサンプル

「小さなお葬式」のエンディングノ―トは、A4版で全部で18ページの構成です。以下に、数ページを写真でご紹介します。

もくじ、自分の基本情報に関するページのサンプルです↓

自分の基本情報・預貯金に関するページのサンプルです↓

自分の基本情報・預貯金

親族一覧・相続関係図に関するページのサンプルです↓

親族一覧、相続関係図

納骨場所・相続に関するページのサンプルです↓

納骨場所・相続

上記のエンディングノートは、「小さなお葬式」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方全員に資料といっしょに、数日中に郵送してくれます。

「小さなお葬式」に資料請求する方法

⇒公式サイトが開きます。このページの右サイドのバナー「Webで資料請求」をクリックすれば、申込フォームが開きます。

⇒申込フォームに記載されている「資料送付方法の選択」は、初期設定の「◎ご住所に郵送で送付」にしておきます。

⇒他の必要な記載をして、「同意の上送信内容を確認する」をクリックし、「送信する」をクリックします。

以上のように申込みするだけで、2〜3日で「小さなお葬式」のパンフレットや各種のチラシ、そしてエンディングノートが、同封で郵送されてきます。

なお、「シンプルなお葬式」のエンディングノートと「小さなお葬式」のエンディングノートの何方が良いか迷ったら、両方とも資料請求をして入手することもできます。

 参考>>エンディングノートとは?無料で入手する方法は?


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