「僧侶派遣」「お坊さん便」トラブル

定額のお布施で僧侶を手配してもらえる「僧侶派遣」のサービス「お坊さん便」に関するトラブルについて。

お坊さん便のトラブル

<お坊さん便の概要>

定額のお布施で僧侶を手配する「お坊さん便」は、すべての法事・法要を担当する僧侶を、35,000円(追加費用なし、心づけも不要)という低額の料金で手配してもらえる、というものです。

このサービスは、従来のように菩提寺の僧侶に、お経や戒名などを依頼するシステムとは異なり、面識のないお坊さんが法事等のお経を担当するため、依頼するのが不安とういう方もいることでしょう。

また、ネットには「お坊さん便、トラブル」というキーワードで検索する方もいるようです。これは、「お坊さん便」の評判はどうなっているのか、トラブルはないのか検討中ということだと思いますので、当サイトでページを構えて調査することにしました。

お坊さん便のトラブルの内容は?

実際にネット(Amazonでの評価を中心に調べました)で口コミを調べてみると、ほとんどが★5つの好評価の口コミでしたが、中には批判めいた口コミもありました。ただし、中には★1つもありましたが、それらは実際の利用者の評価ではなく、「お坊さん便」のシステム自体が従来の法事の在り方に反しているのではないか、といったもので、このようなシステムに反対意見の方ばかりでした。

しかし、依頼に関する件で苦情の内容がありました。

その口コミは、次のようなものです。

「葬儀当日に依頼しようと思ったら断られてしまいました。」
という事ですが、この口コミは、内容がわがまますぎます。

「お坊さん便」の説明では、当日の依頼に関して次のように説明しています。公式サイト(http://obousan.minrevi.jp/faq/)から抜粋すると、

Q.どれくらい前に申し込めば僧侶さまに来ていただけますか。
A.お客様のご依頼が有り次第、僧侶さまにスケジュールを確認しております都合上、その都度お問い合わせください。
過去の実績からご案内いたしますと、
法要日が土日希望の場合、1ヶ月前
法要日が平日希望の場合、1週間前。
までにご相談ください。

この内容を見ると、最短で1週間前に申し込んでください、というのですから、やはり当日の依頼は無理なようです。これは、僧侶の都合もあるため、当然のことでしょう。

ただし、当日の申込が可能な場合もあるようです。この場合、「お坊さん便」に電話で連絡をして、当日の依頼が可能かどうか相談をして、了解があった場合に限られます。なお、お盆等の時期などのように法事が重なる時期の申込みはお断り下さい、となっています。

なお、「お坊さん便」に関する口コミを他にも探した結果、実際の利用者の評価は、むしろ感謝に関する内容ばかりで、「お坊さん便」は世間的にもかなり評判がよいものと断定できます。

ただし、僧侶に関する不満がありました。その内容は、

「父の初盆に仏壇と位牌の開眼供養をお願いしました。娘の私がアマゾンで依頼しましたが、若いお坊さんは、喪主の名前を母ではなく私の名で読経してました。ちゃんとそこは説明してあったので、失礼すぎると思いました。一周忌もありますが、お坊さん便に頼むのは抵抗があります。」

という内容ですが、これは僧侶の質の問題になります。僧侶の質の問題に関しては、「お坊さん便」の公式サイトで次のように述べてあります。

Q.どんな僧侶さまを手配してもらえるのかわからないのが不安です。
A.弊社の提携している僧侶さまは皆さま僧籍を確認させて頂いており、経験豊かな僧侶さまばかりでございます。

「お坊さん便」では、僧侶との提携の際に「僧籍を確認」とありますが、数百の口コミを確認した結果、僧侶に対する不満は、このほかには皆無といっていいほどで、不満がなく、感謝の口コミばかりでした。ですので、上記の「喪主の名前を母ではなく私の名で読経して」いたという口コミは、どのような事情があったか分かりませんが、まずこのようなことはないという稀有な失態だと思います。

好評価の口コミを内容別に整理して、ご紹介します。

いずれも「お坊さん便」を実際に利用した方の評価です。

手続きの手順がわかる口コミ

今回私は突然亡くなった母の一日葬+戒名プランで利用しました。
葬儀の二日前という急ぎの電話予約にもオペレーターの方に親切丁寧に対応して頂きました。
手配が確定すると「手配報告書」というしっかりしたものがFAXまたはメールで送られて来てそこには、故人、喪主、プラン、内容、場所、担当寺院名、お坊さんの連絡先が書いて有りました。
時前にお坊さんと、故人に戒名を付けるに当たって生前の故人の話等をする事が出来て安心出来ましたし、当日も時間に余裕を持って来て頂き心配は皆無でした。システムもしっかりと確立されてますし安心して使って頂けると思います。
続けて四十九日法要の予約もさせて頂きます。
追記
翌日に速達で手配報告書が書面で届きました。
レターケースの中に仏壇・本位牌の準備の手引きが一緒に入ってました。
何故本位牌が四十九日までに必要なのかが分かり易く書いて有り助かりました。
(もちろん仏壇・位牌の広告も入ってましたが…。)
アンケート&アンケート返送用封筒も同封されており、よりよい商品を提供しようという姿勢を伺う事が出来ました。

49日と初盆を利用しました

最初は大丈夫かな?と思ってましたが49日、初盆と利用しました。同じお坊さんに来ていただき、大変満足しました。10月は納骨をもお願いしようと思います。

どこに依頼していいか悩んでましたので、助かりました

檀家がありませんので、こちらにお願いいたしました。
終わるまでは、すこし心配でしたが、お坊様の読経も説法もとても素晴らしかったです。
どこに依頼していいか悩んでましたので、助かりました。

一番のイイところは、料金がはっきりしているところ

実際に法要をしなきゃいけなくなり、早速このお坊さん便を利用させて頂きましたが使って良かったです!
一番のイイところは、料金がはっきりしているところ。ポッキリ価格で分かりやすい。電話連絡の対応も丁寧です。
実際、法要で利用したんですが、サービスの内容も申し分なく、最寄りの宗派の僧侶さんを派遣して下さったのですが、来て下さった僧侶の方も親しみやすく、感じのイイ方で読経の後のお話もカタクなくて、ダラダラ長くもなく、子供がいたんですが読経の時に、お経本を沢山用意してくださって、退屈になりがちな子供たちも読経に合わせて文字(読みがな付き)を追ったりしてグダグダになりがちな子供たちも、大人も大変和やかに法要を終えることが出来ました。
当方は仏教徒ではないので、色々と分からない事もあるんですが肉親の法要を行うときに、このお坊さん便は大変助かりました。
派遣して下さる会社の方も僧侶の方も親切に対応して下さいますし、何かあればいつでもお聞き下さいと・・・気にかけてくださいました。
また必要な時があれば、また利用したいと思いました^^

「お坊さん便 トラブル」に関するまとめ

上記のように、ネットでは「お坊さん便 トラブル」という検索が多いようです。しかし、実際には、お坊さん便に関する口コミは、ほとんど感謝の内容が多く、法事や法要に僧侶を依頼する方法が分からない方や、定額の安価に申し込みをしたい方にはお勧めです。

なお、当サイトの別ページに、「お坊さん便」に関する申し込み方法や注意事項等に関してまとめてありますので、ご覧ください。


お葬式後の法要について

仏教では、人が亡くなると49日間、死者の魂が成仏せずにさまよっているといわれています。そこで、遺族は故人が無事に成仏できるように、読経したり飲食や行動を慎んで身の汚れをとる善事を行ないます。このように、いわゆる死者のために行なう追善供養が法要です。

初七日の法要

初七日は、一般的に、亡くなった日から数えて、7日目に営む法要ですが、現在では、葬儀の当日に済ませてしまうことが多くなりました。葬儀当日に行なわなかった場合は、親族を集めて法要を行います。地域・習俗によって違う場合もあります。

四十九日の法要

死者は死亡した日を含めて7日ごとに7回、あの世で生前の罪状などを裁く審判があるとされています。それが終わるのが49日目で、それが終わった後に、故人の魂はわが家を離れていくと言われています。そこで、遺族は「忌明け(きあけ)」として、日常生活に戻るために、親戚や知人・友人を招いて法要を営むことになっています。

年忌法要

お葬式の後、定められた年に行う追善供養のことです。

亡くなって1年目の命日に行う「一周忌」、
2年目の命日に行なう「三回忌」、
七回忌(6年目)、十三回忌(12年目)、十七回忌(16年目)というように、3と7の年度に行なうことが多いようですが、宗派によって異なります。

一般的には十三回忌までと、三十三回忌の法要を行なうことが多く、三十三回忌が終わると、「年忌明け」などと呼ばれ、弔い上げになります。


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