・葬儀費用には、祭壇、御棺、ドライアイス、人件費、その他の費用などが含まれています。
・実費費用には、斎場使用料、火葬料、飲食費用、返礼品、その他の費用などが含まれます。
・その他の費用としては、御布施、心付けなどの費用が含まれています。
これらの費用の合計で、お葬式の合計金額を支払うことになります。
葬儀社によってお葬式の費用が異なる理由は、
祭壇のランクや料理返礼品のランク、お布施等の費用が葬儀社ごとに大きく異なるためです。
ここに厄介な問題があります。
それは、地元の複数の葬儀社の情報を集め、見積もりを依頼することは大変面倒で、とても時間のかかる作業になります。
まして、葬儀社の資料集めは、緊急時にできることではありません。
その結果、あわてて病院等の紹介する葬儀社に申し込みをした結果、お葬式の費用に、数10万円の差が出るのも普通の出来事です。
そんな時こそ、お葬式に関する日本最大級の総合情報サイトを運営している葬儀レビを利用すべきです。
葬儀レビを利用すれば、複数の葬儀社の一括見積りを簡単に取ることができ、格安の葬儀も可能になります。
(葬儀レビに一括見積りの資料を請求する方法は、私の体験を踏まえて、こちらにまとめてあります>>葬儀レビの利用方法)
その結果、それぞれの葬儀社の葬儀費の相場を知ることができます。
その後、比較して選んだ葬儀社を葬儀レビに報告すれば、葬儀レビのほうで葬儀社に連絡をしてくれます。そして、速やかに、その葬儀社から連絡がありますので、あとは葬儀社との交渉、打ち合わせとなります。
しかも、そのような手続きが、すべて無料で、短時間で完了します。
こんなシステムが、最近の葬儀社選びでは、常識となりつつあります。