エンディングノートは、無料で入手することができます!
エンディングノートは、これから就活に取り組む人にとって人生の最終章を有意義に生きるために役立つノートです。
また、このノートには、残された家族の方が様々な判断や手続きを進める際に必要な情報を書き残すことができます。

エンディングノートを無料で簡単に入手する方法は?
その方法は、エンディングノートを無料で提供しているサイトを見つけて申し込みをすることです。
このページでは、エンディングノートを無料配布しているサイトとして、「よりそうお葬式(旧名シンプルなお葬式)」をご紹介しています。
このエンディングノートは、葬儀プランを紹介している「よりそうお葬式」に資料請求をした際に、特典として無料で送られてくるものです。
このページの下方に、「よりそうお葬式」から送られてきたエンディングノートの全ページを写真でご紹介していますので、ご参考にどうぞ見て下さい。
資料請求を申し込む方は、下記のリンクをクリックすると公式サイトが開きます。
そのページの「資料請求」をクリックすれば、申込みフォームが開きますので、必要事項を記入して送信すれば、数日後に、エンディングノートがパンフレットと共に郵送されて来ます。
<注意>
資料請求をする場合、申込みフォームに記載されている「資料の送付方法」は「郵送」をお選びください。「メール」を選ぶと、エンディングノートは送られてきませんから注意しましょう。

無料のエンディングノートなのに、簡単に書けるというメリット
上記の「よりそうお葬式」のエンディングノートは、市販のエンディングノートに負けないぐらい良くできたものです。
また、書くべき内容が項目別に分けられているため、書きやすい項目から選んでペンや鉛筆で書き込んでいけば、簡単に充実したエンディングノートを書くことができます。
上記のエンディングノートは無料ですが、ユーザーの声を集めて編集されているため、利便性も良く、必要な項目は十分に網羅されています。
コクヨ製等の有料のエンディングノートは市販ですから、売るための特色を出すために不要なものが含まれがちです。必要な項目を厳選して編集されている点では、上記の無料のエンディングノートのほうが書きやすいように思います。
★無料で入手したエンディングノートの全ページを写真で紹介します!
(下記をクリックすると、このページの下方にジャンプします)
>>「よりそうお葬式」のエンディングノートの各ページの写真はこちらに

エンディングノートを無料でダウンロードする利点と注意点
インターネットでダウンロードできる無料のエンディングノートは、ヤフー検索窓やグーグル検索窓などに「エンディングノート 無料 ダウンロード」で検索すれば、色々な紹介サイトが見つかります。
<以下は、代表的なダウンロード版エンディングノートのご紹介です>
エンディングノート無料ダウンロード版|日刊葬儀新聞社
※ ダウンロードはこちら >> エンディングノート無料ダウンロード版
- 自分史的エンディングノートの決定版です。
- doc形式で130ページですが、odt形式のファイルもあります。印刷もできますが、ボリュームが多いので、全部を印刷すると用紙やインク等を大量に使用することになりますので注意しましょう。
- 記入する項目が非常に多いため、項目別に記入していくだけで、詳細な自分史ができます。
エンディングノート|ラプラージュ事務所
※ ダウンロードはこちら >> ラプラージュ事務所
- doc形式で、34ページの構成です。doc版をPDF化したPDF版もあります。
- 表形式が多いのが特徴で、項目がわかりやすく、記入しやすいのが特徴です。
- 自分史を書けるところは、10ページほどにまとめられています。
- フリーフォーマットで書けるページも設けられています。
- 財産・相続・後見制度の利用など、家族に残しておきたい情報も豊富です。
自分史・エンディングノート無料ダウンロード|百人百想
※ ダウンロードはこちら >> 百人百想
- docx形式で、55ページで構成されています。
- 自分の情報を書きこむ箇所が多く、自分史的なパートが31ページもあります。
- 小学校・中学・高校・父・母の記入に各1ページずつ割り当てられています。
- 家族へのメッセージは表から選択する形式で、コンパクトで記入しやすく構成されています。
※上記のように、無料でダウンロードできるエンディングノートにも色々ありますが、どれが良いか迷ってしまった場合、簡単に入力できるものを選ぶのがおすすめです。
また、ダウンロード版のエンディングノート選びには、こちらのエンディングノートの人気ランキングがご参考になるかもしれません。
ダウンロード版のエンディングノートに興味のある方はお試しください。
ダウンロード版エンディングノートの利点は?
ダウンロード版の場合、エクセルやワードの形式で書くケースが多くなると思いますが、エンディングノートをエクセルやWordで書く場合、次のような利点があります。
文字を手書きで書くのが苦手な人や、パソコンの打込みに慣れている人には、文字の上手下手を気にせずに書けることです。
しかも、Wordの文字は沢山の字体(フォント)から選ぶことができます。ですので、お好みの字体を使って書くことで、読みやすく、オリジナル性のあるエンディングノートを書くことができます。
また、ダウンロード版の場合は、画像などを入れることも容易にできるため、家族や自分の写真を画像データなどで挿入することも簡単にできます。
なお、昔の写真等を使う場合、スキャナーなどがなくても、スマートフォンなどで昔の写真を再度撮影すれば、画像データとして挿入することができます。
ただし、ダウンロード版のエンディングノートにも欠点があり、注意すべき点があります!
ダウンロード版エンディングノートの欠点は?
- エンディングノートはダウンロードした後、用紙に印刷するのにプリンターが必要になります。
- ダウンロード版エンディングノートは綴じられていないので、バラバラの状態です。
- これを自分で綴じて、きれいな冊子にする作業は面倒ですし、それなりの技術が必要になります。
- ですので、できれば必要最小限の内容で編集されたエンディングノートに記入をしておき、あとは必要に応じて足りない項目などがあれば、自分なりの工夫で補っていくことで、個性のあるエンディングノートができます。
エンディングノートは地方自治体で無料配布している所があります
市町村などの地方自治体では、行政での手続きや独居老人のことを考慮して、エンディングノートを無料で配布したり、ネットでダウンロードできるようにしています。このように、住民が亡くなったときの行政上の手続きを円滑に行えるように、との配慮で無料配布している地方自治体も増えています。
ただし、市町村などの地方自治体で無料配布しているエンディングノートは簡素な作りになっているところが多く、有料のエンディングノートと比較すると、見劣りがするのは仕方がないことかもしれません。
東京都狛江市のエンディングノート
東京都狛江市で配布しているエンディングノートは、無料配布で、配布対象者が、市内在住の概ね65歳以上の方およびその支援者となっており、「※数に限りがあるため、一人一冊となります。」と注意書きがされています。
なお狛江市のエンディングノートは、全部で47ページあり、パソコンからPDFでダウンロードする場合も無料ですが、もちろん自分でプリントアウトする必要があります。
東京都府中市の未来ノート(私の生き方整理帳)
東京都府中市の場合、「未来ノート」と題して発行しています。府中市役所西庁舎1階 高齢者支援課 福祉総合相談窓口などでは、一冊350円の有料配布となっています。
ただし、パソコンからダウンロードする場合は、無料ですが、PDF形式で全部で42ページの内容ですので、そのページをプリントアウトする必要があります。
>> 東京都府中市の未来ノート
大阪府堺市西区自治連合協議会のエンディングノート
大阪府堺市西区自治連合協議会「福祉と健康に篤いまちづくり部」では、高齢の方が孤立しない地域づくりをめざして、人とのつながりの大切さを感じていただくため、エンディングノートを作成しました。
もしものときに備えて、介護や延命治療、葬儀などについての希望、家族などの大切な人へのメッセージが記入できます。
西区役所市政情報コーナー、西基幹型包括支援センター、西保健センターで、西区在住のおおむね65歳以上の方に無料で配布しています。
また、ページ下部よりダウンロードすることができます。
>> 大阪府堺市西区自治連合協議会のエンディングノート
滋賀県守山市役所のエンディングノート
滋賀県守山市でもエンディングノートを無料配布しています。内容は、エンディングノートに必要不可欠な項目が細かく細分されているという点が特徴です。
内容は全部で40ページでPDFのダウンロード、さらにワードでダウンロードも可能です。
ダウンロードする場合は、表表紙と裏表紙も用意され、ご自分の必要な部分だけダウンロードすることもでき、オリジナルのエンディングノートを作ることも可能です。
配布場所は、守山市役所や守山市福祉保健センター、市民サービスセンター、守山市民病院、地区会館、JR守山駅前総合案内所、市立図書館、老人憩いの家、あまが池プラザの他に、市役所のホームページからもダウンロードができます。
>> 滋賀県守山市役所のエンディングノート
神奈川県厚木市役所エンディングノート
神奈川県厚木市でも「Ending note(エンディングノート) ~わたしからのラストメッセージ~」というエンディングノートが無料配布されています。
内容は、全17ページと非常にシンプルな構成となっています。
また、医療や介護、葬儀、お墓関係の希望に関しても非常にわかりやすく書き込める仕様となっているため、簡単に書くことができるという特徴があります。
配布場所は市役所の介護福祉課の窓口と地域包括支援センターとなっています。
>> 神奈川県厚木市役所エンディングノート
エンディングノートをエクセルやワードでパソコンに記録する危険性について
インターネットで提供されている無料のエンディングノートの中には、エクセルやワード形式でそのまま文字を入力して、データとしてパソコンの中に残すことができるものもあります。
このようなエクセルやワード形式のエンディングノートは、手書きが苦手という人には好評のようです。

しかし、その場合、パソコンのどこに保存をしているのか家族の方に伝えていないと、エンディングノートの存在すら知られないことになるかもしれません。
ですので、パソコンにエンディングノートを書く場合、家族の方にエンディングノートをどこに保管しているのか伝えておく必要があります。
エンディングノートはアプリでも入手できます
今は、ゲームなどのアプリを無料のダウンロードで入手できます。しかし、スマホ等の端末機にダウンロードできるアプリは、ゲームだけじゃありません。今では、エンディングノートさえもアプリでダウンロードできるようになっています。
しかし、アプリでエンディングノートを作成する場合、メリットの他に、デメリットもありますので注意しましょう!

エンディングノートは100均で売っているのでしょうか?
エンディングノートがダイソーなどの100均で売られているのかどうか、実際にダイソーやCanDo(キャンドゥ)で探してみましたが、見つかりませんでした。
そこで、比較的大きい店舗のダイソーで文房具の整理をしていた店員に聞いてみたら、「エンディングノートですか?」と首をかしげ、どうやらエンディングノート自体を知らない様子でした。その店員は新人らしく反応も悪いので、家に帰ってネットで「エンディングノート 100均」のキーワードを打ち込んでみましたが、やはり見つかりませんでした。
100均で普通のノートを購入してエンディングノートに利用する
例えば、ダイソーなどの100均で普通のノートを買って、それをエンディングノートとして使用するという使い方なら、ネットにも詳細されていました。
100均の良いところは、まさかこれが100円?と、驚くほど可愛かったり豪華なノートがたくさん並べられていることで、そこから丈夫に綴じられたお好みのノートを選んでエンディングノートにすれば、大学ノートとは異なる個性的なエンディングノートができます。
100均のノートをエンディングノートに利用するときの注意点
このように100均などで購入したノートを利用するエンディングノートの場合、注意すべきことは、エンディングノートには何を書いても良い、とはいっても、必ず書いておくべき項目があることを忘れてはいけません。
というのは、エンディングノートは残された家族の役にたつ内容がきちんと書かれていないと、単なる日記や記録帳のようになってしまうからです。
エンディングノートの書き方は自由です
エンディングノートは遺言書のような法的効力がないため、決まった形式もなく、書き方は自由です。
エンディングノートを書く目的は、「自分が亡くなった後、家族に迷惑をかけたくない」とか、「大切な人にメッセージを残しておきたい」など、書く理由は人それぞれですが、共通して言えることは、家族のために残すということです。
ですので、しっかりと家族のために残して、家族の方の役に立つ内容であれば、100均のノートを使ってエンディングノートを作ってもまったく問題なしということになります。
100均のノートを使うメリットは費用が抑えられるだけでなく、無地や罫線のみのノートを買って好みの装丁をすれば、個性的なエンディングノートが作れるということです。

無料のエンディングノートを参考にして、不備のないエンディングノートを作る
これが普通のノートをエンディングノートに利用する場合の欠点であり、注意点ですが、それを簡単にする方法は、無料のエンディングノートを入手して、必要な項目をチェックし、自分のエンディングノートに書き込んでおくことです。
なお、無料のエンディングンノートの入手方法は、このページでもご紹介していますので、ご参考にして下さい。 >> 無料のエンディングノートを提供しているところ
あなたや家族を支えるエンディングノート
「エンディングノート」は、自分に万が一のことが起こった時のために、伝達すべき様々な事項をまとめてノート形式で記入しておくことができるノートです。「エンディングノート」を書いておくと、自分の死後、あるいは意識不明となるような発病などの際に、役に立ちます。直接伝えにくい事柄も、ノート形式で記録しておくことで、確実に伝えることができます。
「エンディングノート」は、自分が希望している葬儀のカタチをはっきりと伝えることもできます。残された人にとっても、当人の意向が分かるので、悩むことなく葬儀を行うことができます。それ以外にも、自分史を記録したり、人生のエンディングをトータルにデザインするためのノートです。最近では、「エンディングノート」に関する関心が広がり、各種機関から書籍などが販売されています。
エンディングノートは、形見にもなります
また、エンディングノートは、ある意味、形見になるものですから、自分の手書きで書くのがおすすめです。エクセルやワードの形式で書かれたものは、温かみがない、書いた人の個性が伝わらものになりがちです。
そんなことを考えると、エンディングノートは、やはり本人の直筆で書かれたものが一番です。
エンディングノートに書き方の決まりというものはなく、写真を貼ったり、得意なら絵や漫画を添えたりと、色々な工夫をすることで個性的なエンディングノートを作成することができます。自分の得意な分野を生かして、楽しく作成しましょう。
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市販で一番有名なエンディングノートは?
「エンディングノート」は、「メモリアルノート」とも「終活ノート」と言いますし、葬儀社によって別の呼び方もあるようです。
この「エンディングノート」は、例えばコクヨの「もしもの時に役立つノート」のように、最近では若い人向けのエンディングノートも販売されています。このコクヨのエンディングノートは、AmazonではNO1の売れ行きとなっています。

コクヨのエンディングノートは、若い方でも日常的に役に立つ記録ノートとして使用できるように編集されています。このエンディングノートに、身辺のこと(銀行、保険、免許書、パソコン関係のパスワード、有料のサービス等)を常に整理しておけば、自分の日常の生活にも役立たせることができ、しかも何かあったら、家族にも見てもらうことで、緊急の際の備えとすることも可能です。
若い方の場合、残しておきたい出来事や記録をその都度書いておけば、自分の覚書きにもなるし、後でまとめて書く必要もありませんから、後々なにかと便利な資料になるという利点もあります。
このコクヨのエンディングノートの場合、もちろん無料ではありませんが、現在、Amazonで1239円で販売しています。大学ノートよりも一回り小さいノートとなりますので携帯性がよく、しかし内容の文字が小さいのが老眼には厳しいため、やはり若向きのノートとしておすすめです。

エンディングノートに大学ノートを使うメリットと注意点は?
大学ノートや他のノートの場合、無料というわけにはいきませんが、ほとんど100円または100円以下で、手軽に入手できるため、費用的には負担にならずに済みます。

大学ノートをエンディングノートに使用するメリットは?
大学ノートを使ってエンディングノートを作るメリットは、まず、気楽に書き始めることができることです。エンディングノートだからと言って、ペンで書かなければいけないという決まりはありません。
そこで、鉛筆で書いても良いわけですから、間違えたら消しゴムで消して書き直すこともできます。ですので、大学ノートと鉛筆の組み合わせは最強に気軽な気持ちで書き始めることができます。
また、最初から万年筆やボールペンで書くこともできます。万年筆やボールペンで書き間違えた場合でも、二重線などを引っ張って訂正すればよいのです。
さらに、大学ノートに直筆で書いたエンディングノートは、書いた人の個性そのものが出るため、後から家族の方が読んだとき、人柄をしのんだり、思い出したりする気かけとなります。
大学ノートでエンディングノートを作るときの注意点は?
大学ノートをエンディングノートに使用する場合、その最大のメリットである、「自由に書けること」が欠点になることがあります。
そのため、せっかくエンディングノートを書いたのに、残った家族に必要な、葬儀のこと、葬儀に呼ぶべき友人の名前や連絡先、銀行や保険関係の口座や契約内容、遺産の内容などが欠けていると、「何のために書いたの?」などと、後から批判されることになりかねません。
このような事態を避けるために、残しておくべき項目はしっかりと網羅しておくことが大切です。そのため、既製品を参考にしたり、ネットで書くべき内容を調べて、大学ノートに目次などを作って、そのページ数などを書いておけば、残った家族のためにも大変役に立つものになります。
それさえできていれば、大学ノート版エンディングノートはたいへん有益な遺品となることでしょう。
なお、それともう一つ注意すべきことは、どこにそのエンディングノートを残したのか、保管の場所を家族の誰かに伝えておくことも大切です。
上記では、ノートとして大学ノートを例にとって説明しましたが、ダイソー等の100均などでは、大変かわいいノートや、カッコ良いノートが(掘り出し物的に)わずか100円で手に入るときがあります。
そんなノートの中から、お気に入りのノートを選んでエンディングノートにするのも、なかなか良いではないかと思います。
※エンディングノートを書くときの筆記具について
>> エンディングノートは、ペンで書く?鉛筆で書く?筆記具はどっちにする?
エンディングノートを無料で簡単に入手する方法(まとめ)
エンディングノートを無料で簡単に入手する方法、ダウンロード
エンディングノートを無料で簡単に入手する方法としては、ネットでダウンロードする方法があります。ダウンロードで入手したエンディングノートは、データとして入力するものですから、更新可能な点がメリットとなります。
ダウンロード版のエンディングノート
ただし、ダウンロード版のエンディングノートは、用紙に印刷する際に、プリンターが必要になります。また、用紙に印刷しても冊子のように綴じることが難しく、きれいな状態で残すことが難しいという欠点があります。
このような欠点を解消する方法としては、エンディングノートに書くべき内容がテンプレート化されたパンフレット風のノートを無料で手に入れる方法があります。
コクヨのように市販されているエンディングノートと無料のエンディングノートの比較
このエンディングノートはコクヨのように市販されているものもありますが、葬儀社サービスに資料請求をすることで無料でプレゼントされるエンディングノートがおすすめです。このような無料のエンディングノートの内容は、市販のエンディングノートとほぼ同様の内容に編集されており、書くべき項目がテンプレート化されているため、その内容に沿って書くことで簡単に作成することができます。
エンディングノート、自分史、家族、終活
エンディングノートの内容は、自分史を中心に、家族に残すべき必要な情報を記録することで終活の役に立つこととなります。
【このページのまとめ】
エンディングノートをネットでダウンロードするという方法、これは無料で簡単に入手する方法となります。しかし、パソコンやプリンターが必要になるため、誰にもおすすめする方法ではありません。 コクヨのエンディングノートも有名ですが市販品ですから有料です。 エンディングノートは老後の終活の一環として活用することができます。エンディングノートに書いていることは、遺言書のような法的な書類としては無効となります。 エンディングノートの書き方や内容については、自分のために、家族のために残す内容とか、葬儀等の希望を書いても良いし、今までの生活のこと、病気の延命処置等の情報、終末期における自分の思い等を書くと役立つ内容となります。 なお、エンディングノートは、メモリアルノートとも言うし、終活の一環として、終活ノートということもあります。