エンディングノートを無料でダウンロード@おすすめは?

ダウンロード終活
  1. エンディングノートのおすすめダウンロード版は?
    1. パソコンが得意なら、ネットでダウンロードするのもおすすめです
  2. インターネットでダウンロードできるエンディングノート
    1. エンディングノート|Office スタイル カタログ
    2. エンディングノート無料ダウンロード版|日刊葬儀新聞社
    3. エンディングノート|ラプラージュ事務所
    4. エンディングノート ダウンロード「暮らしづくり終活」
    5. エンディング・ノート / ダウンロード – Life Ending Stage/ライフエンディング・ステージ情報
  3. 地方自治体で無料でダウンロードできるエンディングノートは?
    1. 東京都狛江市のエンディングノート
    2. 東京都府中市の未来ノート(私の生き方整理帳)
    3. 大阪府堺市西区自治連合協議会のエンディングノート
    4. 滋賀県守山市役所のエンディングノート
    5. 神奈川県厚木市役所エンディングノート
  4. スマホ用のエンディングノートアプリもあります
  5. 気をつけたい!エンディングノートのダウンロード
    1. 気を付けたい!ダウンロード版エンディングノートの欠点。
    2. パソコンが壊れたり、メモリ媒体が壊れたら何も残せない!
  6. エンディングノートは、手書きがおすすめ!
    1. エンディングノートを簡単に書く方法は?
    2. エンディングノートがなかなか書けない人におすすめの方法

エンディングノートのおすすめダウンロード版は?

終活では、終活ノートが必須のアイテムですが、エンディングノートをそのまま利用できます。ところで、このエンディングノートですが、書店で購入するだけではなく、ダウンロードや無料で郵送してもらうこともできます。

このページでは、そんなエンディングノートのことを書いています。


パソコンが得意なら、ネットでダウンロードするのもおすすめです

エンディングノートを白紙のノートから手作りするのは大変だということで、最近では、パソコンのインターネットを利用して、無料のPDF版をダウンロードで手に入れることも可能になりました。

また、エクセルのテンプレートをダウンロードして、エンディングノートを書くという方法もあります。

さらに、手書きが苦手という人のために、パソコンのキーボードから簡単に入力できるエンディングノートもあります。

インターネットでダウンロードできるエンディングノート

以下に、インターネットで簡単にダウンロードできる無料のエンディングノートをご紹介しますので、自分のお気に入りのエンディングノートを見つけましょう。

エンディングノート|Office スタイル カタログ

※ ダウンロードはこちら >> Office スタイル カタログ

  • マイクロソフトによる公式テンプレートサイトです。
  • docx形式で30ページの構成です。 ワード形式で書き込むことができます。
  • きれいなレイアウトが特徴で、機能的に優れています。
  • 自分史関連は7ページと少なめで、家族へのメッセージが中心です。

エンディングノート無料ダウンロード版|日刊葬儀新聞社

※ ダウンロードはこちら >> エンディングノート無料ダウンロード版

  • 自分史的エンディングノートで、他項目にわたっています。
  • doc形式で130ページですが、odt形式のファイルもあります。
  • 記入する項目が非常に多く、項目別に記入していくだけで詳細な自分史ができます。

エンディングノート|ラプラージュ事務所

※ ダウンロードはこちら >> ラプラージュ事務所

  • .doc形式で34ページの構成で、簡潔な構成となっています。
  • 表形式が多く、項目がわかりやすく、記入しやすいのが特徴です。
  • 自分史を書けるか所は10ページほどにまとめられています。
  • フリーフォーマットで書けるページも設けられています。
  • 財産・相続・後見制度の利用など、家族に残しておきたい情報も豊富です。

エンディングノート ダウンロード「暮らしづくり終活」

※ ダウンロードはこちら >> 暮らしづくり終活 ⇒ このダウンロードは安全でなくなっていたので削除しました。

  • 自分の「基本情報」から、「ペット」、「介護」、「延命治療」、「会員制サービス」など、13項目に分類されています。
  • 一括ダウンロードか、必要なパートのみのダウンロードからを、用途に応じて選んでダウンロードすることができます。

自分史・エンディングノート無料ダウンロード|百人百想

※ ダウンロードはこちら >> 百人百想

  • docx形式で55ページで構成されています。
  • 自分の情報を書きこむ箇所が多く、自分史的なパートが31ページもあります。
  • 小学校・中学・高校・父・母の記入に、各1ページずつ割り当てられています。
  • 家族へのメッセージは表から選択する形式で、コンパクトで記入しやすく構成されています。

エンディング・ノート / ダウンロード – Life Ending Stage/ライフエンディング・ステージ情報

>> ダウンロードはこちら

  • 女性のための葬・相談室を運営しているサイトで公開されています。
  • PDF版のみですが、「葬儀編」「財産編」「ラストライフ編」の3種類あります。
  • 「エンディングノートの書き方講座では、「葬儀編」を使いますが、必要な方のために、「財産編」・「ラストライフ編」も作成いたしました」とのことです。 

※上記のように、無料でダウンロードできるエンディングノートにも色々ありますが、どれが良いか迷ってしまった場合、簡単に入力できるものを選ぶのがおすすめです。また、ダウンロード版のエンディングノート選びには、こちらのエンディングノートの人気ランキングが参考になるかもしれません。

>> 人気のエンディングノートを無料で入手するのがおすすめです!

地方自治体で無料でダウンロードできるエンディングノートは?

市町村などの地方自治体では、行政での手続きや独居老人のことを考慮して、エンディングノートを無料で配布したり、ネットでダウンロードできるようにしています。このように、住民が亡くなったときの行政上の手続きを円滑に行えるように、との配慮で無料配布している地方自治体も増えています。

ただし、市町村などの地方自治体で無料配布したり、ダウンロードで入手できるエンディングノートは簡素な作りになっているところが多く、有料のエンディングノートと比較すると、見劣りがするのは仕方がないことかもしれません。

東京都狛江市のエンディングノート

東京都狛江市で配布しているエンディングノートは、無料配布で、配布対象者が、市内在住の概ね65歳以上の方およびその支援者となっており、「※数に限りがあるため、一人一冊となります。」と注意書きがされています。

なお狛江市のエンディングノートは、全部で47ページあり、パソコンからPDFでダウンロードする場合も無料ですが、もちろん自分でプリントアウトする必要があります。

>> 東京都狛江市のエンディングノート

東京都府中市の未来ノート(私の生き方整理帳)

東京都府中市の場合、「未来ノート」と題して発行しています。府中市役所西庁舎1階 高齢者支援課 福祉総合相談窓口などでは、一冊350円の有料配布となっています。

ただし、パソコンからダウンロードする場合は、無料ですが、PDF形式で全部で42ページの内容ですので、そのページをプリントアウトする必要があります。

>> 東京都府中市の未来ノート

大阪府堺市西区自治連合協議会のエンディングノート

大阪府堺市西区自治連合協議会「福祉と健康に篤いまちづくり部」では、高齢の方が孤立しない地域づくりをめざして、人とのつながりの大切さを感じていただくため、エンディングノートを作成しました。

 もしものときに備えて、介護や延命治療、葬儀などについての希望、家族などの大切な人へのメッセージが記入できます。

西区役所市政情報コーナー、西基幹型包括支援センター、西保健センターで、西区在住のおおむね65歳以上の方に無料で配布しています。

また、ページ下部よりダウンロードすることができます。

>> 大阪府堺市西区自治連合協議会のエンディングノート

滋賀県守山市役所のエンディングノート

滋賀県守山市でもエンディングノートを無料配布しています。内容は、エンディングノートに必要不可欠な項目が細かく細分されているという点が特徴です。

内容は全部で40ページでPDFのダウンロード、さらにワードでダウンロードも可能です。

ダウンロードする場合は、表表紙と裏表紙も用意され、ご自分の必要な部分だけダウンロードすることもでき、オリジナルのエンディングノートを作ることも可能です。

配布場所は、守山市役所や守山市福祉保健センター、市民サービスセンター、守山市民病院、地区会館、JR守山駅前総合案内所、市立図書館、老人憩いの家、あまが池プラザの他に、市役所のホームページからもダウンロードができます。

>> 滋賀県守山市役所のエンディングノート

神奈川県厚木市役所エンディングノート

神奈川県厚木市でも「Ending note(エンディングノート) ~わたしからのラストメッセージ~」というエンディングノートが無料配布されています。

内容は、全17ページと非常にシンプルな構成となっています。

また、医療や介護、葬儀、お墓関係の希望に関しても非常にわかりやすく書き込める仕様となっているため、簡単に書くことができるという特徴があります。

配布場所は市役所の介護福祉課の窓口と地域包括支援センターとなっています。

>> 神奈川県厚木市役所エンディングノート

スマホ用のエンディングノートアプリもあります

パソコンにダウンロードして簡単に入力できるエンディングンノートをご紹介しましたが、スマホに無料でダウンロードできるスマホ用のエンディングノートアプリもあります。スマホでエンディングノートを書くことができるという訳で、時代は進んだものですね。

しかし、スマホ用のエンディングノートアプリは、どこにいても書けるという便利さがウリですが、注意をすべきデメリットもあります。また、アプリは有料のものと無料のものとがあります。

こちらのページに無料でダウンロードできるおすすめ版と、メリットとデメリットについてまとめてありますので、スマホでエンディングノートを書いてみようかと思っている方は、どうぞご利用ください。

気をつけたい!エンディングノートのダウンロード

気を付けたい!ダウンロード版エンディングノートの欠点。

  • 上記では無料のダウンロードで入手するエンディングノートの方法や利点について述べましたが、ダウンロード版には欠点もあります。
  • その欠点とは?
  • ダウンロードで入手したロードでエンディングノートは、それを用紙に印刷するのに、プリンターが必要になります。
  • そして、綴じられていないのでバラバラになります。
  • これを自分で綴じるのも良いですが、きれいな冊子の状態に製本をしたり、綴じたりするのには、それなりの技術が必要です。

※上記のように、種々のエンディングノートをご紹介すると、どれが良いか迷ってしますことになるかもしれません。そんな時は、こちらのエンディングノートの人気ランキングがご参考になるかもしれません。

なお、インターネットで提供されているエンディングノートの中には、プリンター用紙などに印刷せずに、エクセルやワード形式で、そのまま文字を入力して、データとしてパソコンの中に残すことも可能です。

しかし、それでは、家族の方にエンディングノートの存在すら知られずに終わってしまう恐れもあります。エンディングノートは、小冊子の形で残してこそ思い出の品になるものだと思いますが、パソコンに残されたデータでは、そのような小冊子の形に残すことはできません。

パソコンが壊れたり、メモリ媒体が壊れたら何も残せない!

最終的に、エンディングノートは、目に見えるところに保管するか、少なくとも家族の誰かに保管場所を教えておく必要があります。しかし、パソコンにエンディングノートを残しておく場合、パソコンが壊れたり、保存をしたメモリ媒体が壊れてしまう恐れもあり、そうなると、後に残った家族には何も残せないことになってしまいます。

エンディングノートは、手書きがおすすめ!

というのは、エンディングノートは、家族にとってみれば思い出の品となりますから、やはり手書きの直筆で書かれたものが一番だと思います。

直筆の文字から聞こえてくる声や生き様こそが、エンディングノートを残す本当の意味なのかもしれません。直筆には、魂がこもりますから。しかし、パソコンに残されたデータでは、単なる過去の記録となってしまうおそれがあります。

ただし、パソコンに残されたデータであっても、その文章は、やはり本人が書いた個性が出るものですから、キーボードを使うのが得意な方にはおススメですが、その場合も、やはり紙媒体に印刷をして、綴じた状態で残しておきましょう。

>>エンディングノートを100均で探してみて、わかったこと!


エンディングノートを簡単に書く方法は?

特に、最近の100均では、とても100円だとは思えない豪華なノートが掘り出し物のように見つかったりして、そんなとき、とにかく買ってしまって、後で用途に困ってしまうということもありませんか?わたしは、衝動買いをする質で、100均で色々なノートを買ってしまいます。

そういう100均で購入したノートを自由に使ってエンディングノートにすることも可能です。ただし、家族のために残しておくべき内容は、項目別に分けて、しっかり書いておきましょう。

とは言っても、 どのように項目別に分ければいいのかわからないという方のために、次に、とっておきの方法をお教えします。

↓↓↓こちらです

エンディングノートがなかなか書けない人におすすめの方法

エンディングノートを書くべきだと思っているのに、なかなか実行に移せない人は、何を書くべきか整理ができていない人に多いようです。

そんな方におすすめのエンディングノートは、葬儀社等から無料で配布されているエンディングノートを入手して、その中に掲載されている項目を参考にすると、自前のノートをエンディングノートにすることができます。

また、無料配布で入手したエンディングノートをそのまま利用することもできます。

葬儀社等から提供された無料のエンディングノートの場合、書くべき内容が項目別に整理されており、その案内に従って、書けるところから書いていくことができるため、簡単に取り組むことも可能です。

そして、ある程度書き込めば、貴重な資料(自分史)ができますし、後々、必要に応じて書き込んでいけば、充実したエンディングノートができます。



【関連ページ】

エンディングノートは、書店で購入するだけではなく、ダウンロードや無料で郵送してもらうこともできます。
>>エンディングノートをダウンロードで入手する@おすすめはどれ?


スマホのアプリでダウンロードできる無料のエンディングノートに自分の情報や思い出などを記録することができます。
>>人気のエンディングノートを無料で入手する方法をお教えします。


無料配布のエンディングノートには、ネットでダウンロードしたり、葬儀社関係のサイトに資料請求することで郵送されるエンディングノートなどがあります。
>>無料配布のエンディングノートを簡単に入手する方法をご紹介してます!


エンディングノートを簡単に書くコツは、内容が項目ごとに整理されているノートを利用することです。
>>エンディングノートの項目一覧がわかれば、書き方もわかります!


エンディングノートの書き方がわからない人は、無料のエンディングノートを見本にすることで理解できます。
>>エンディングノートの見本を見れば、書き方もすぐに分かります!


エンディングノートは、内容も書き方も自由です。日常生活の中で興味のあることや気づいたことなどを書き加えていきましょう。
>>エンディングノートを簡単に書く方法は?


エンディングノートは、地方自治体などからダウンロードで入手できます。また、ダウンロードでなくても、無料のエンディングノートを郵送で入手することも可能です!
>>エンディングノートは無料でダウンロードできます!


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