エンディングノートを無料で入手 簡単な書き方

無料で入手したエンディングノートの書き方は?

終活に利用できるエンディングノートは無料で入手できます。内容としては、項目別に整理されていたり、解説が書かれいるため、人気も高く、簡単に書くことができます。

エンディングノートを無料で、書き方は

エンディングノートの認知度はかなり上がりましたが、実際にはまだまだ書く人が少ないという実態があります!

全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に「エンディングノートを作成すること」に関するアンケート(国境なき医師団「終活と遺贈に関する意識調査2016 」) をとった結果、

  • 「準備をしておくことは大事だと感じるし、自分も準備が必要だと思う(または、準備を済ませた)」→ 28.6%
  • 「準備をしておくことは大事だと感じるが、自分には(まだ)必要がないと思う」→ 60.9%

という結果が出ました。

このアンケートによると、エンディングノートはまだ自分には必要がないと感じている方も多いようですが、合計で89.5%の方が「準備をしておくことは大事」だと感じていることがわかりました。

エンディングノートは簡単に書けて日常の役に立つという考え方

項目別に整理されたエンディングノートを見ると、日常の生活に役立つ情報を書き込む内容がかなりあります。

それは、銀行関係の情報だったり、パソコンで使用している各種サービスのパスワードだったり、友人の住所や連絡先だったり、年金のこと、保険関係のことなど、その他多数ですが、このように、うっかりすると忘れがちで、しかし日常でよく使う情報をエンディングノートに書きこんでおけば、それでエンディングノートの半分以上は書いたことになります。

こうやって、エンディングノートを実際に入手して、手に取って書ける項目から書いておけば、次第に充実したノートになりますので、気軽に始めるおすすめの方法となります。

気楽に書ける内容のエンディングノートを用意しておきましょう

それには、大学ノートのようになんでも自由に書けるノートを用意したのでは、なかなか書くことはできません。というのは、何から書けばよいか分からないからです。ですので、少なくとも書くべき内容が項目別に整理されていて、こちらは項目に従ってスペース内に書くだけ、というエンディングノートがおすすめです。

このようなエンディングノートが書店等で有料で購入することもできますが、まず無料で入手することをおすすめします。というのは、同じように見えるエンディングノートでも、項目の内容、文字の大きさ、スペースの取り方にかなり違いがあって、書きにくさを感じたり、使いにくかったりするという相性の問題もあるからです。

ですので、最初は、無料のエンディングノートを入手して、そのノートが気に入ったらそのまま使用し、ちょっと違うなと感じたら、無料のエンディングノートの反省点を生かして、有料のノートを購入しても良いと思います。

なお、文章を書くことが好きな方は、項目別に整理された定型のエンディングノートに不足を感じることがあるでしょう。

というのは、項目別に書かれたノートの場合、スペースに限りがあって、文章で長くつづりたいという内容の場合は、当然不足します。そのために、項目別に書かれたエンディングノートの他に、自由に書ける大学ノートなどと100均などで購入して用意しておけば良いと思います。

上記のように、エンディングノートは、書き始めればどんどん書けるようになります。要は、書き始める際に面倒だと思う気持ちを克服しさえすればよいわけです。

>>おすすめの書きやすいエンディングノート

エンディングノートはいつ書くの?

エンディングノートは、いつから書けばよいのでしょうか。

その答えは、「今でしょ!」これが、最善の答えです。しかし、この答えで終わると、林先生の二番煎じですので、すこしご説明をします。

ところで、エディングノートとは、自分に万が一があった時や、意志が伝えられなくなった時(脳死状態など)に思いを伝えるノートです。

エンディングノートは、一度だけ書いて終わりではなく、定期的に見直したり書き直したりすべきものです。

そこで、下記のような記念日などを節目に書き始めることも方法です。

その節目として、年に1回だけの誕生日に、エンディングノートを見返して、書き直すこともよいでしょう。

また、同じような意味で、お正月に書のもよいでしょう。一年の計は元旦にありで、今年一年をどのようにすごそうか!という目標を書いてみるのもよいでしょう。

とにかく、エンディングノートを書き始めるきっかけは何でも良いですし、いつから始めたか、という記念日のような日を設けても良いかもしれません。

いずれにしても、エンディングノートは、日記とは異なり、毎日書く必要はありませんが、既に書いている内容に変化が生じたときは、忘れないうちに書いておくべきです。

エンディングノートは、鉛筆で書く?ボールペンで書く?

エンディングノートは、書き直す事柄が生じたら、その都度、忘れないうちに書き直すべきものです。従って、エンディングノートは、書き直すことを前提とするなら、鉛筆が好ましいでしょう。

特に、書き込むべき項目が決められ、記入する欄が設けられているエンディングノートの場合、いったん書いている内容を書き直す必要が生じたとき、ボールペンや万年筆で書いてあると、横線を引っ張って、書き直すこともできますが、再び書き直すことがあると、非常に乱雑になります。

そのようなことを考えると、絶対に変化しない内容(誕生日や、生誕地、学歴など)は、消すことができないボールペンや万年筆で書いておき、将来、変わるかもしれないことは、消しゴムで消せるように、鉛筆やシャープペンシルで書くのが好ましいと言えます。

つぎに、無料のエンディングノートをどのように入手するかです

無料の「エンディングノート」を入手する方法として、無料でダウンロードする方法もあります。しかし、ダウンロード版では、パソコンとプリンターが必要になります。また、印刷した用紙がバラバラにならないように、ホッチキスか何かで止めておくことになり、表紙もしっかりしていないため、見栄えが悪く、後世まで残しておくのには少し問題があるように思います。

ですので、エンディングノートはやはり、表紙があって、しっかり綴じられたものを入手するのがおすすめです。

エンディングノートを無料で配布している2社とは

1)「よりそうのお葬式」のエンディングノート

よりそうのお葬式のエンディングノート

このノートは、定額の料金で各種葬儀を行う葬儀社の紹介を行っている「よりそうのお葬式」のホームページから資料請求(無料)を申し込んだ方全員に送ってもらえるオリジナルの「エンディングノート」です。A4版で30ページ構成となっています。

「よりそうのお葬式」の「エンディングノート」では、親族表は、上記のように、見開き2ページを使用して、十分に書きやすいスペースが採られています。

このノートは、「よりそうのお葬式」に資料請求することで、資料のパンフレットといっしょに送られてきます。

2)「小さなお葬式」のエンディングノート

小さなお葬式のエンディングノート

このノートは、定額の料金で各種葬儀を行う葬儀社の紹介を行っている「小さなお葬式」のホームページから無料の資料請求を申し込んだ方全員にもらえる「エンディングノート」(A4版18ページ構成)です。

この「小さなお葬式」では、以前なら30ページ構成のエンディングノートが無料でプレゼントされていましたが、最近では、必要最低限の内容に絞り込んだ、全部で18ページの内容になっています。

このノートは、「小さなお葬式」に資料請求することで、資料のパンフレットといっしょに送られてきます。

※「よりそうのお葬式」と「小さなお葬式」のエンディングノートに関しては、全ページを写真に撮ってありますので、ご参考にしてください。
>> 2社のエンディングノートの全ページの写真はこちらにあります


【関連記事】

おすすめのエンディングノート(書店等で入手できる市販品)

1)オフィス・シバタのエンディングノート「アクティブノート」

★★★★★口コミ数3

  • 購入者がすべて★を5つつけていると云う優れもので、Amazonでは、1500円で販売されています。
  • ほとんどのエンディングノートは1冊で構成されていますが、こちらの「アクティブノート」は3冊に分かれています。
  • その3冊は、1)防備用、2)生きているうちに見てほしい思い、3)死後に見てほしい思いを別々に作成して保管することができます。
  • 飾り気のないシンプルなノートであるため、自分の思いのままに記入がしやすくなっています。あまり縛られずに自由かつシンプルに書きたい方ににおすすめです。

2)コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート 

★★★★☆ 口コミ数419件

  • ★の数は4個ですが、口コミ数が419という優れものです。人によっては★2つという辛口の評価もあります。★2つの評価は「年配者が使用する場合、字が小さく見にくいように思う。細かい字が書きづらいようなので記入欄も大きくしてほしい」とのことです。
  • メーカー小売り価格(税抜き)は1,550円ですが、Amazonでの金額は、940円で販売されています。
  • このコクヨのエンディングノートは、販売累計数が60万冊を超え、終活カウンセラーの中でも評判となっています。
  • コクヨのエンディングノートは、ネットで購入しなくても、ほとんどの書店で取り扱っています。

3)もしもノート(ムック)

★★★★☆ 口コミ130件

  • Amazonで497円で販売されている、安価なエンディングノートです。
  • この「もしもノート」は、人生に起きる大変なときに、自分の望むことを自分に代わって行なってもらいたいとき、家族や周囲の人に知っておいてほしいことを伝えるのに都合の良い内容となっています。
  • 入手したら、ためらわずに自分にとって、必要だと思われることから書き始めることができます。
  • ※なお、「もしもノート」は、ページ数が少ないため、まず手始めに、必要最小限の情報を気軽に書き込める内容と言えます。
  • ですので、必要事項を書き込んだら、そのまま保存しても良いし、使っている途中でもう少し詳しく書きたいと思ったのなら、他のエンディングノートに乗り換えるのでもよい、というように手軽に使用できるものです。

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