【お坊さん便】初盆にお坊さんを手軽に呼ぶ方法は?

初盆にお坊さんを呼ぶお坊さん便

初盆にお坊さんを手軽に呼ぶ方法について

初盆という法要の意味は?

四十九日の忌明けの後に初めて迎えるお盆のことを「初盆・新盆」と呼びます。

この日は、亡くなった方の魂が初めて此の世に戻ってくる日とされており、重要なご供養の機会となります。この機会に家族や知人等で集まる場を設け、お坊さんを招いてご自宅や墓前での法要を行いましょう。

初盆に招くお坊さんは、決まっていますか?

お坊さん便」は、自宅やお墓などにお坊さんが出向いて法事法要(読経・法話)を行う僧侶の手配サービスです。このサービスは、戒名の授与もお願いすることが可能となっています。

また、このサービスは、ネットで申し込むことができ、料金も、初回で定額35,000円、2回目以降は45,000円の定額(追加料金不要)となっているため、僧侶手配に高額をかけたくない人におすすめです。また、特定のお寺とのお付き合いがない方などにも、おすすめのサービスです。

「お坊さん便」は、こんな人に役に立ちます。

  • 法事や法要などで読経をしてもらいたいが、お寺とのお付き合いがないため、どうしてよいかわからない。
  • お布施は、いくら包めば良いのか相場が分からないため、多額な料金を請求されたらどうしようかと、不安です。
  • お坊さんに依頼しても、その寺の檀家になったりせず、お寺との関係は持ちたくない。
  • 家の宗派が分からないが、法事等に僧侶を呼びたい。
  • または、特定の宗派のお坊さんにお願いしたい。
  • 戒名を付ける必要がない(または、既に付いている)

坊さん便のサービスの中には、読経・法話、開眼法要、仮位牌の引き取り、お炊き上げ、納骨法要、宗旨指定料、交通費、心づけが含まれており、初回で定額35,000円、2回目以降は45,000円の定額(追加料金不要)で利用することができます。

お坊さんとのやり取り

お坊さんとのやり取りは、ネットではなく電話で直接話をすることができますので、電話で詳しい打ち合わせをすることも可能です。

相談や質問について

また、相談や質問については、ネットで申し込む際に、任意で記入する欄も用意されています。

これなら、核家族化が進んで付き合いのあるお寺がどこなのか分からない、といった方でも、安心して相談することができますね。

依頼側の都合で希望する日時を指定することが可能です

また、依頼側の都合でサービスを利用することができるので、希望する日時を指定することができるというメリットもあります。

今すぐ、「お坊さん便」の公式ページで、詳しい説明や申し込み方法を知りたい方は、こちらをご覧ください↓

>> お坊さん便の詳細を知りたい方はこちらの公式サイトへ

実際に「お坊さん便」を利用した人の感想は?

  • とても親切なお坊さんで対応も良く、満足のいくかたちで供養ができて、本当に良かったです。
  • 若いお坊さんはとてもしっかりされていて説法も心に染み入るものでした。
  • きちんと読経していただき、すべてスムーズに執り行えました。満足しています。これからの時代にマッチした法要だと思います。
  • リーズナブルなのに著名なお坊さんに来てもらい、感激しています。
  • 普段は海外在住なので、対応してもらって良かった。
  • 菩提寺がある方は利用するのは難しいと思いますが、民間の霊園にお墓がある方で、お坊さんとお付き合いがない方にとってみればとても良いサービス。
  • 檀家にならないで納骨式をやりたいという希望がかなえられました。

これらの感想を見ると、感謝の言葉が多く、「お坊さん便」のサービスを、むしろありがたいサービスとして賛同しています。

「お坊さん便」の申込みの手順は?

  1. よりそう(旧名株式会社みんれび)の「お坊さん便」のページにアクセス
  2. 商品を選択し、注文を完了します。
  3. 注文完了後、注文が確定したことをお知らせするメールが届きます。
  4. よりそう(旧名株式会社みんれび)よりお客様へメールにてご連絡し、日時・地域・宗派・ご連絡先等の詳細を確認します。
  5. 確定した条件に該当する僧侶の手配が完了し、内容をご確認いただくための僧侶手配書を発送します。
  6. 出荷通知メールが届き、決済が完了します。
  7. 当日ご訪問させていただくお坊さんから確認のお電話をします。
  8. 僧侶手配書に記載された日時・場所へお坊さんが直接お伺いします。

「お坊さん便」を申し込む際の注意

「お坊さん便」を申し込む際には、次のことに注意をする必要があります。

  • 特定の寺院名、僧侶名を記載した依頼はできません。ただし、真言宗〇〇派といった宗派を特定したり、地名、地方名を特定することは可能です。
  • 山間部や離島での対応できない場合があります。どの地域なら可能かどうかは、下記のネットで依頼した後に「お坊さん便」からの返答があります。

以上の「お坊さん便」の申込み方法や、さらに詳しいご説明に関しては、こちらの公式ページでご覧ください。

>> お坊さん便の公式ページ・申し込みフォーム

なお、上記の坊さん便の申し込みフォームを開いた後に記入する内容は以下の通りです。(以下は、申し込みフォームの見本です)


よりそうお葬式の資料請求について

上記の「お坊さん便」を提供しているよりそうお葬式に資料請求を申し込めば、無料のパンフレット等を2~3日で郵送してくれます。

資料請求で同封してもらえるパンフレット等の内容

  • 必要最小限に絞った低価格の火葬式、いま話題の家族葬、一日葬、一般葬等を説明したパンフレット
  • あなたの住所の近傍の葬儀社の情報
  • シンプルな海洋葬のパンフレット
  • お坊さん便のパンフレット
  • 割引サービスの内容等、他たくさん

というように、かなり多彩な資料となっています。

「よりそうお葬式」をもっと詳しく知りたい方には、資料請求をおすすめします。

現在、「よりそうお葬式」に資料請求すれば、小冊子「お葬式読本」のほかにも、希望地域の葬儀場情報がわかるチラシなどを無料でプレゼントしてもらえます。

よりそうお葬式に資料請求する

資料請求はこちらからできます>>よりそうお葬式の公式サイトはこちら
※ 資料請求の申込み後、2~3日で届きます。
 ※ 資料請求をしても勧誘めいたお電話等は一切ありませんから安心です。

初盆の意義と、初盆にすること

故人が亡くなってから故人の霊を初めて迎えるお盆のことを「初盆(はつぼん)」といいます。

※「初盆」は、「新盆(にいぼん、あらぼん)」と呼ぶこともあります。地域によって呼び方が異なるようですが、いずれも”四十九日の後に初めて迎えるお盆”のことに変わりはありません。

なお、西日本では「初盆」と呼び、東日本では「新盆」と呼ぶことが多いようです。
※本記事では「初盆」という呼び方で統一します。

初盆と普通のお盆との違い

「初盆」は、四十九日が明けてから最初のお盆で、亡くなった故人が初めて浄土から家に戻ってくるという意義をもつため、通常のお盆よりも大切な法事とされています。

そのため、初盆の場合は通常のお盆よりも盛大に行われることが多く、僧侶を迎えての法要や会食を行うのが一般的です。

初盆を行う時期はいつ?

初盆の時期は、通常のお盆の時期と同じです。一部の地域では7月に行われることもあるようですが、8月13日~16日に行うのが一般的です。

なお、初盆は亡くなって四十九日が経った後に初めて迎えるお盆ですから、お盆の時期近くに亡くなった場合、次の年が初盆というケースもあります。
例えば、7月の半ばに亡くなって、お盆までに四十九日を終えていないと、初盆は次の年のお盆の時期になります。

初盆では、4日を掛けて先祖のお迎えお送りの供養をするというのが一般的です。

13日は、先祖をお迎えする「迎え火」の日です

迎え火

まず、13日には迎え火といって、先祖の霊を迎え入れるために野火をたくことをします。今では、迎え火の初日に盆提灯に火を灯して先祖の霊を迎え入れます。

この迎え火をするには、先祖を迎えるための用意として、午前中に精霊棚の飾りつけやお供え物の準備をします。具体的には、仏壇から位牌を取り出して精霊棚の中央に置きす。仏壇の扉は閉めておきます。

精霊棚の飾りつけやお供え物
精霊棚の飾りつけやお供え物

そのような準備が終わったら、次にお墓参りをしてお墓の掃除を行います。
そして、日が暮れてきたら盆提灯に火を灯して先祖の霊を迎え入れます。

14日~15日の間に、初盆の供養をします

13日に迎え火をした後、14日~15日の間に、初盆の供養を行います。

この初盆の供養では、親族や友人などを招き、住職を呼んで読経をあげてもらい、お焼香などをします。地域によっては、墓参りをするところもあります。その後に、自宅または用意した場所で会食を行うのが通例です。

16日は、先祖をお送りする「送り火」の日

京都夏の風物詩「五山送り火」
京都夏の風物詩「五山送り火」

16日は、先祖をお送りする送り火の日になります。日中は最後のお供え物をしたりお祈りをするなどして先祖の供養をします。夕方には送り火を焚いて先祖をお送りします。この時、白提灯を一緒に燃やす場合もあります。


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