永代供養 等の法事・法要に、小さなお葬式の僧侶手配サービス「てらくる」が、お役に立ちます!
法事や法要の違いについて知っておきましょう!
法事や法要は亡くなった方を供養する目的で行うものですが、遺族の方が定期的に集まって故人を偲びながらお互いの状況を確認しあう場としても重要な意味を持つものと思われます。
法要と法事の違い
ところで、法事や法要の言葉を曖昧に使っている場合が多いと思われますので、ここで確認しておくと、 「法要」はお坊さんにお経をあげてもらう追善供養の儀式部分を差し、「法事」はその法要や併せて行う食事などを含めた行事を意味します。
四十九日法要
例として、最も重要な法要の一つに「四十九日法要」があります。故人が亡くなってから49日後に行うもので、故人がいよいよあの世へ旅立つ日だとされています。「四十九日法要」では、故人の知人・友人も招いて行われ、お墓などへの納骨が行われます。

あなたは、永代供養や四十九日法要、一周忌法要、初盆・新盆などをどうしていますか?
現在、日本人の約50%が無宗教と言われています。
そして、法事や法要がなぜ必要か?法事は必要ない!法事や法要は儀式や形式ではなく気持ちが大事だ!という意見を持っている人が半数を超すというのも日本の実情です。
お葬式後の法事や法要を一周忌法要まで行う方は、実に90%
しかし、大勢の方が、そのような意見を持っているにもかかわらず、実際にお葬式後の法事や法要を一周忌法要まで行う方は、実に90%を占めているというのも実際のことです。
これは、世間体を気にしてのことでしょうか? やはり日本の社会では、お葬式と同様に、法事や法要をしないことは世間に通用しないことになっているからかもしれません。
しかし、一生のうちで、四十九日法要や一周忌法要をする機会は、めったにありません。所属している寺院や菩提寺でもあれば、そこに相談すればよいことですが、普通は、どのように法事や法要を行えばよいか分からないのが普通のことです。
また、いざという時に、お呼びする寺院が無いとか、僧侶は呼びたいが檀家になりたくない、という方も増えています!
法事や法要に僧侶を呼びたい場合、小さなお葬式の「てらくる」という僧侶手配サービスが役に立ちます!
そんな悩みに答えて、小さなお葬式では、「てらくる」という法事・法要の僧侶手配サービスを行っています。
極端な話、明日行う法事に僧侶を呼びたいが、可能ですか?
急な質問や依頼にも、「てらくる」では、24時間対応のコールセンターに常駐する専門の相談員が、交代で常に対応に当たっていますので、気軽に電話をして相談をすることができます。
ですので、四十九日法要や一周忌法要を急きょ行うことになったときは、「てらくる」に連絡して、急な法要に対応してもらえるかどうか、問い合わせをすることも可能です。
小さなお葬式の僧侶手配サービス「てらくる」の特徴とは?
- )法事や法要に僧侶を呼ぶ場合、一般的にお布施の他に、お車代・お膳料・心づけが必要となり、合計10万円程度が相場ですが、「てらくる」は、総額45000円で、含まれています。
- )日本全国に各宗派の協力寺院があり、全ての都道府県で仏教主要八宗をはじめとした僧侶様の手配が可能。
- )宗派指定は無料。お手配できる宗派は、浄土真宗(西・東)、臨済宗、真言宗、曹洞宗、浄土宗、日蓮宗、天台宗です。
- )同日中であれば、法事を行った場所とは別の場所、例えば家からお墓へ移動して法事を行う場合、プラス10,000円のみで行えます。
寺院手配を依頼したからといって、檀家になる必要はありません。余計な心づけ等の出費や、その後の寺院との付き合いは必要ありません。
小さなお葬式の僧侶手配サービス「てらくる」の費用は?
「てらくる」で、僧侶を呼んで法事や法要を行う費用は、下の画像のように、総額で45,000円となっています。追加料金、一切不要です。また、そのような内容なのかは、その下のほうの画像に他社との比較で示してあります。

小さなお葬式の「てらくる」は、よりそう(よりそうお葬式)の「お坊さん便」とは違います。
テレビでも有名になった株式会社よりそう(よりそうお葬式)の「お坊さん便」は、法事・法要の際の僧侶手配が、総額35,000円となっていて、小さなお葬式の「てらくる」よりも1万円安価になっています。
>>お坊さん便の説明はこちらのページで詳細に説明してあります
「お坊さん便」は、「てらくる」の後発で、総額費用を1万円だけ安価にすることによって、差別化したものと思われます。しかし、「てらくる」の場合、総額費用が1万円だけ高額な分、下の表のように他社にはないサービスも行っています。
どちらを選ぶかは、結局、それらのサービスの差や、「お坊さん便」と「てらくる」のどちらをより信用するかで決まると思いますので、検討する余地があります。

いずれにしても、依頼をする事前に、後から後悔することがないように、資料を取り寄せて検討するのが一番の方法となります。
「小さなお葬式」をもっと詳しく知りたい方には、資料請求をおすすめします。
現在、小さなお葬に資料請求すれば、小冊子「喪主が必ず読む本」を無料でプレゼントしてもらえます。この小冊子には、喪主になるべき方がぜひ知っておきたい、お葬式の基本的なことが分かりやすく書かれています。

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※資料請求の申込み後、2~3日で届きます。
また、資料請求をしても勧誘めいたお電話等は一切ありませんから安心です。
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四十九日法要とは?
四十九日法要とは、逝去の日から49日目に行う法要です。故人が亡くなられてから49日目は、故人の魂の来世への行き先が決まると言われており、仏教上、とても重要な日と考えられています。 一般的には、この四十九日法要で、故人の魂をお葬式で使用した白木の仮位牌から本位牌へと移します。
初盆・新盆とは?
初盆・新盆とは、告別式を終え四十九日が過ぎてから初めて迎えるお盆です。
初盆・新盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。お盆は先祖や亡くなられた人たちの霊を祀る法事で、先祖の霊が帰ってくる日とされ、さまざまな行事を行います。
※なお、全国的に8月15日頃にお盆の行事を行いますが、東京や横浜市の一部等では7月15日頃に行います。
一周忌法要とは?
一周忌法要とは、故人が亡くなられて満一年の命日に行う年忌法要です。年忌法要の中でも、最も重要な法要とされています。
この一周忌法要では、遺族、親族、友人、知人などをお呼びし、僧侶による一周忌法要の読経のあと、遺族や参列者で焼香をし、遺族、参列者、僧侶が一同で食事をしながら、故人を想うことが一般的となっています。