四十九日などの法要で僧侶にお経をあげてもらいたいけど、
「特定のお寺とお付き合いがない」
「お経をあげてもらっても、お寺とのおつきあいはしたくない」
「お布施として、いくら払えばよいかわからない」
こんな不安や悩みを解決するには、「よりそうお坊さん便」がお役に立ちます。
このページでは、「よりそうお坊さん便」に僧侶派遣を依頼する方法や費用、戒名授与などについて説明してあります。
「よりそうお坊さん便」知っておきたいサービスの内容。
「よりそうお坊さん便」は、インターネットを利用して僧侶の手配を依頼することができるサービスを提供しています。
このサービスを利用することで、特定のお寺とおつきあいのない方でも、お坊さんの手配を依頼してお経をあげてもらうことができます。
このような「よりそうお坊さん便」を利用する費用は、全国一律で初回3.5万円からお願いすることができるので、費用の面でも家計に無理のないものとなっています。
よりそうお坊さん便は、なぜ信頼できるのですか?
やり直しのきかないお葬式や四十九日などの法要に、知らないお坊さんをお呼びして大丈夫なんでしょうか?という心配の声も聞かれます。
「よりそうお坊さん便」に登録している僧侶の人数は1300名以上
「よりそうお坊さん便」では、主要な七宗派に所属する1,300名以上のお坊さんと提携しており、依頼者が希望する日時に依頼した場所へ僧侶をお呼びできるシステムとなっています。
通常のお寺の場合、そのお寺には一人または少数のお坊さんがいるだけですから、法要の日程はお坊さんの都合次第ということになります。
これに対して「よりそうお坊さん便」の場合、僧侶の証明書である「僧籍」を確認した1300名以上の僧侶が登録しているため、依頼者の希望に沿って各地域の実情に合わせて日時や場所を決めることができます。
「よりそうお坊さん便」に対するお問い合わせ件数は、飛躍的に増加!
2019年度のお問い合わせ累積件数は、サービス開始当初の2014年度に比べて約18倍。
つまり、依頼件数が5年間で約18倍に増加していることから判断しても、評価と信頼性の高いサービスといえるでしょう。
なお、2020年4月には、新型コロナウイルス感染の防止観点から、「お坊さん便の電話法要」を開始するなど、菩提寺のない方のご要望にも応えるためのシステムが提供されています。
※詳細の確認や申し込みは、お坊さん便のサイトからできます。
>>よりそうお坊さん便(公式サイト)
お客様満足度も96%で評価も高いものとなっています。

お坊さん便の特徴は、申し込みやすくて低料金、さらに・・・
お坊さん便の主な特徴は、
- 日本全国どこでも、ネットや電話での申し込みで手配が可能です。
- お布施は定額制。全国一律で初回3.5万円。御車代や御膳料も込みとなっています。
- 僧侶とのお付き合いは1回きりで、檀家になる必要はありません。
- 日本全国のお坊さんが登録しているため、どの地域でも対応可能です。
※お坊さん便に僧侶を依頼する場合、定額の料金以外に支払う必要はありません。

法要に関する費用です。
「お坊さん便」の法要プランは、法要の読経に関する必要な費用を全て含んだ定額プラン。
「よりそうお坊さん便」公式サイト
一般的に、法要の際にお坊さんにお渡しする費用としては、お布施の他にお車代、御膳料、心づけなどが必要となります。「お坊さん便」なら総額費用の中に全て含まれているので、他に費用を用意する必要はありません。
手配される僧侶は、全て正式な僧籍を持っている僧侶だから安心!
他の僧侶手配サービスでは僧侶資格のない人が手配されるような悪質なものあります。
よりそうお坊さん便は、僧侶の証明書である「僧籍」を確認した上で契約を結んでいるため、手配される僧侶は全て正式な「僧籍」を持っているため安心です。
お坊さん便に、僧侶の手配をする費用は 35,000~140,000円
上記のように、
お坊さん便では、お葬式に僧侶を呼びたい場合、費用は火葬式・直葬、一日葬、家族葬の違いによって、下表のように異なるものとなります。

- 火葬式・直葬の場合、火葬場で読経します。
- 一日葬の場合、告別式・火葬場で読経します。
- 家族葬・一般葬の場合、お通夜・告別式・火葬場で読経します。

火葬式・直葬にお坊さん便の僧侶を手配した場合
火葬式・直葬では、火葬場の炉前にて読経します。
※一般的に、火葬場の制約があるため、読経時間は5~10分という短時間となります。
また、一部地域では炉前での読経は行わず、 出棺前で読経する場合があります。
お勤め(読経)の内容
- 炉前での読経 … 火葬場にて、お棺を炉の前に安置した後に読経します。
目安:5〜10分


一日葬にお坊さん便の僧侶を手配した場合
一日葬では、告別式、火葬の際に読経します。加えて、告別式の後に初七日法要の読経をすることで、1日に計3回の読経を行います。
お勤め(読経)の内容
- 告別式の読経 … 祭壇の前に座り読経します。その間に参列者が順に焼香します。
目安:40〜60分 - 初七日の読経 … 本来は7日後に行う法要ですが、現在は一般的に告別式終了後に行います。
目安:10〜20分 - 炉前での読経 … 火葬場にて、お棺を炉の前に安置した状態で読経します。
目安:5〜10分


家族葬・一般葬にお坊さん便の僧侶を手配した場合
家族葬または一般葬では、通夜、告別式、火葬の際に読経します。これに加えて、初七日法要を繰り上げて行う告別式後の読経で、計4回の読経を行います。
また、通夜は告別式の前日に行われますので、ご僧侶は2日間に渡ってお勤め(読経)します。
お勤め(読経)の内容
- 通夜の読経 … お通夜で祭壇の前に座り読経をします。その間に参列者が順に焼香をします。
目安:20〜30分 - 告別式の読経 … 祭壇の前に座り読経をします。その間に参列者が焼香をします。
目安:40〜60分 - 初七日の読経 … 本来は7日後に行う法要ですが、現在は一般的に告別式終了後に続います。
目安:10〜20分 - 炉前での読経 … 火葬場にて、お棺を炉の前に安置した状態で読経します。
目安:5〜10分


法事・法要にお坊さん便を利用した場合、費用は 35,000円〜
お坊さん便を利用して僧侶を手配した場合、法事・法要の読経は一律35,000円(初回)となっています。
- 初七日法要〜四十九日法要までの中陰法要
- 一周忌・三回忌〜五十回忌までの年忌法要
- 初盆やお彼岸
- 納骨法要
- 開眼法要
どの法要であっても1回35,000円の明朗会計となっているため、安心です。
この 35,000円には次のものが含まれています。
- 法要での読経法話
- 同日に行うお墓や仏壇などへの開眼法要
- 同日に行うお墓への納骨法要
- 僧侶の宗派指定料
- 御車代
- 御膳料
- 心付け
上記の通り、例えば四十九日法要を行う日に、お墓に入魂する開眼法要、遺骨をお墓に納骨する納骨法要を行ったとしても、料金は35,000円です。
逆に四十九日法要後に、納骨法要だけを行う場合は35,000円が必要です。
<注意>法要会場から墓地などへ移動する場合、移動するたびに10,000円の追加料金が必要です。
また、お坊さん便の利用が2回目以降の場合は45,000円の料金設定になります。
また、信士・信女・釋・釋尼などの普通戒名を希望する場合は戒名料として20,000円が必要になります。より高位の戒名を希望する場合は後述する戒名の料金表を参考にしてください。
戒名授与について
仏式において、故人につける名前を「戒名」といいます。
この「戒名」は、必ず必要というものではありません。
ただ、「戒名」がないと、位牌の表面に名前を書くときに困ってしまいますね。
もちろん、位牌の表面に戒名ではなく生前の名前を書いてはいけない、ということはありませんが、お仏壇に位牌を飾った場合、そこに書かれた戒名を気にする方が多くいます。
位牌に戒名が書かれていないと、どうなるの?
戒名がなくても位牌をつくることは可能です。位牌に生前の本名を書くこともできます。
しかし、位牌に戒名が書かれていない場合、親戚の方や友人がそれを見た時、あまりいい顔はしないでしょう。
また、亡くなった父や母に対しても、何か申し訳ない気持ちが残っていて、こんなことならやっぱり、世間の人たちがやるように戒名をつけておけばよかったと、後悔するかもしれません。
こんなことで困ったときは、「よりそうお坊さん便」が役に立ちます。
戒名をつけるには高額の費用が必要になると聞いているし、どこのお寺に頼めば良いのかもわからない!?
「よりそうお坊さん便」では、20,000円という費用で「戒名授与」を受け付けています。
※「葬儀の読経を依頼した80%の方が、「戒名授与」を依頼されている」というデータがあります。

ただし、戒名授与の費用は、20,000円からとなっていますが、戒名の位によって費用が異なります。



戒名を付ける際の基本
戒名を付ける際の基本は、一般的に以下のようです。ただし、宗派や地域等によって異なる場合があります。
- 宗派に適した戒名を選ぶ
- 先祖と一緒の墓に入る場合には、先祖と同じか、低い位の戒名を選ぶ
- ただし、新たにお墓を立てる場合は、自由に選んでOK
- 夫婦で入る場合には、戒名の位をそろえる
お寺の許可が必要な場合に注意!
「よりそうお坊さん便」では、基本的に特定のお寺とお付き合いのある方(門徒、檀家になっているとか、お寺にお墓を持っている等で判断ができます)のご依頼は、お寺とお客様の間でのトラブルを招くおそれがあるため、戒名授与をお断りしています。
なお、「何らかの事情でお寺のお坊さんにご依頼できない場合は、その旨を菩提寺に連絡し、必ず許可を得てから正式にご依頼ください」との
※「トラブルを招くおそれがある」とは?
お寺の許可が得られないまま別の僧侶に法要を頼むと、以下のようなトラブルになる場合があります。
- 法要や戒名授与のやり直し
- お寺のお墓に納骨ができなくなってしまう
- 代々の納骨済みのお骨を返してもらえない
こようなトラブルが生じないように、ご家族・ご親戚に関わるとても重要な事ですので必ず許可を取るようにしましょう。
万が一トラブルになった場合でも、「よりそうお葬式」で責任を負うことはできません。
なお、「菩提寺とは別の僧侶に法要を依頼することに関して」お寺の許可をいただける場合があります
- お寺が遠方にある
- お寺のご住職にやむを得ない事情がある
- お寺のご住職と法要の希望日が合わない
上記のようなご事情がある場合は、よりそうお葬式に相談を依頼してみましょう。
お坊さん便の申込みやご相談はこちらからできます
>>よりそうお葬式の公式サイト「僧侶手配の問合せフォーム」
お坊さん便のご利用方法
- ステップ1 お問い合わせ お電話・メールフォームにてお問い合わせください。
- ステップ2 お坊さんご挨拶連絡 担当のお坊さんからご挨拶の連絡を行います。当日の準備など質問することができます。
- ステップ3 当日 ご指定の場所にお坊さんが伺い、読経を行います。
※戒名授与の場合はステップ3にて戒名授与を行います。授与の方法はお坊さんによって異なります。
お支払方法
現金(一括)の場合
すべての施行が終了した後、お坊さんに直接手渡しで料金のお支払いをします。
その際、通常の白い封筒に料金を入れてお渡しする方法で結構です。
※当日に、お支払いすべき金額の現金のご用意を忘れないようにご注意をしてください。
クレジットカード決済の場合
ご予約の際に、クレジットカード決済を選択できます。
24時間365日決済可能です。
Visa、MasterCardのクレジットカードに対応しています。
<注意>JCB・American Express・Diners Club等には対応していません。
後払いの場合
施行後にコンビニ、銀行で後払いができる支払い方法ですから、こちらの方が良いという方もいます。
株式会社よりそうについて
2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧名:シンプルなお葬式)」「よりそうお坊さん便(旧名:お坊さん便)」の提供を開始しました。
よりそうお葬式
高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。
2018年3月には葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。
- 代表者 代表取締役 芦沢 雅治
- 設立 2009年3月
- 資本金 29億9,567万円(資本準備金含む)
- 社員数 約100名
- 所在地 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
- 事業内容 インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供
●菩提寺がない場合でもネットを利用して
お坊さんにお経をあげてもらうことができます↓↓
